ブラチスラヴァ城
Bratislava Castle

ブラチスラヴァ城は、スロバキアの首都ブラチスラヴァのおもなお城です。四すみにそれぞれ塔がある巨大な長方形の建物で、ドナウ川のすぐ上、小カルパチア山脈のぽつんと立つ岩の丘の上にあります。その大きさと場所から、何百年も町の大きな目印になってきました。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- スロバキア
- 完成
- 9th c.; current form 15th–18th c., rebuilt 1953–1968
- 種類
- 城
すぐわかる答え
ブラチスラヴァ城はどこにありますか?
スロバキアにあります。
ドナウ川を見下ろす丘に建つ白い四角い城で、四隅の塔から「ひっくり返したテーブル」と呼ばれます。
お城からは、ブラチスラヴァ、オーストリア、そして晴れた日にはハンガリーの一部まで、すばらしいながめが見られます。四すみの塔があるので、冗談で「ひっくり返したテーブル」とよぶ人もいます。お城でいちばん大きな塔「王冠の塔」は高さ47メートルで、13世紀のものです。お城の歴史には、たくさんの伝説がまつわっています。
中には何があるの?
入り口のうしろでは、アーケードのろうかが大きなバロック様式の階段へと続き、2階のスロバキア国立博物館の展示へとつながっています。1988年に開かれた「宝物室」には、先史時代の「モラヴァニのヴィーナス」など、国でいちばん貴重な発見物がかざられています。中庭には深さ80メートルの井戸があります。1500年代半ばから約200年間、王冠の塔にはハンガリーの王冠などの宝物がおさめられていました。
お城はどれくらい古いの?
この丘は古代から使われてきました。8世紀か9世紀ごろ、スラブ人がそこに木の城壁のあるお城を作り、9世紀の大モラヴィア国のバシリカのあとがお城の東に残っています。ルネサンスの時代にお城は建て直され、1616年には新しくバロック様式での建て直しが始まりました。1811年の火事でその多くが焼けましたが、20世紀に建て直されました。
おもしろ豆知識
- 四すみにそれぞれ塔があることから、冗談で「ひっくり返したテーブル」と呼ばれています。
- 四すみの塔から、「ひっくり返したテーブル」というニックネームがあります。
- 中庭の井戸は深さ80メートルです。
- 王冠の塔は、かつてハンガリーの王冠などの宝物を守っていました。
地球儀では
このモデルは、ドナウ川の上の丘に立つ、四すみに塔のある白い長方形のお城を表しています。
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





