イスティクラル・モスク
Istiqlal Mosque

フリードリッヒ・シラバンが設計し1978年に開かれたインドネシアの国立モスクで、東南アジア最大のモスク。4層のバルコニーを持つ正方形の礼拝堂に直径45mの白いドームが載り、回廊に囲まれた広大な中庭と、鋼鉄の尖塔を頂く高さ96.66mのミナレット1本が並ぶ。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- インドネシア
- 完成
- 1978年
- 高さ
- 96.66 m
- 種類
- 宗教建築
すぐわかる答え
イスティクラル・モスクはどこにありますか?
インドネシアにあります。
イスティクラル・モスクはいつ完成しましたか?
1978年に完成しました。
イスティクラル・モスクの高さはどのくらいですか?
高さは約96.66 mです。
インドネシアのジャカルタにあるイスティクラル・モスクは、東南アジアでいちばん大きなモスクで、お祈りできる人の数では世界で9番目に大きなモスクです。名前はアラビア語で「独立」という意味で、インドネシアが自由な国になったことを祝うために建てられました。1978年2月22日に一般に公開されました。
モスクはムルデカ広場のとなりにあり、カトリックのジャカルタ大聖堂やインマヌエル教会のそばにあるので、3つの宗教の建物が近くに並んでいます。建築家は、デザインコンペで優勝したフリードリッヒ・シラバンで、彼はルター派の牧師の息子でした。スカルノ大統領が1961年8月24日に礎石をおき、完成までに17年かかりました。
どうしてデザインに数字がたくさんあるの?
モスクの多くの部分が、意味のある数字をあらわしています。大きな中央のドームは直径45mで、インドネシアが独立を宣言した1945年をあらわしています。ドームをささえる12本の丸い柱は、預言者ムハンマドの誕生日と一般に考えられている、ラビー・アル=アウワル月の12日に合わせています。メインの階と4つのバルコニーの階で5つの階があり、これはイスラム教の五行(5つの柱)と、一日5回のお祈りと結びついています。
見学者はどう使うの?
見学者は、名前のついたいくつかの扉から入れます。「開くもの」という意味の「アル・ファッターフ」が見学者のためのおもな扉で、大聖堂の向かいにあります。2013年の時点で、モスクには12万人以上が入れました。モスクと大聖堂のあいだには「友情のトンネル」という通路がつくられていて、ちがう信仰の人たちがおとなりどうしでいっしょにくらしているしるしになっています。
おもしろ豆知識
- インドネシアが1945年に独立を宣言したので、中央のドームの直径は45mです。
- モスクとジャカルタ大聖堂はおとなりどうしで、「友情のトンネル」というニックネームのトンネルでつながっています。
- 石のミナレットの高さは66.66mで、昔からコーランの節の数とされてきた6,666と結びついています。
地球儀では
模型では、直径45mの白いドームがのった四角い礼拝堂、アーケードのある大きな中庭、そして鋼鉄の尖塔がてっぺんにある1本の高いミナレットが見られます。
クイズタイム
イスティクラル・モスクとオートグラフ・タワー、高いのはどっち?
答えを見る
答え:オートグラフ・タワー(96.66 m 対 382.9 m) オートグラフ・タワー →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





