My Earth Toy(マイ・アース・トイ)

英領インド洋地域:ランドマーク・動物・基本情報

発見スポット1か所

無料の3Dおもちゃ地球儀「My Earth Toy」の英領インド洋地域:発見スポット1か所。国旗や首都、広さを見てから、地球儀で一か所ずつ訪ねてみよう。

英領インド洋地域の国旗

イギリス領インド洋地域は、インド洋のまん中にあるサンゴの島々で、アフリカとインドネシアのだいたい中間、モルディブの南にあります。チャゴス諸島からなるイギリスの海外領土で、7つの環礁に、名前のついた何十もの島とたくさんの小島があります。ふつうの人が住む町はありません。ここにいる人のほとんどは、いちばん大きな島ディエゴ・ガルシアにあるイギリスとアメリカの共同基地で働く軍の人や契約で働く人たちです。

My Earth Toyでは、ディエゴ・ガルシアを発見する場所として見つけることができます。少し足あとのような形をした細長い輪の形の陸地が、こい青色のラグーンをぐるりと囲んでいます。

島とサンゴ礁と生きもの

チャゴス諸島は低いサンゴの環礁で、海面から数メートルしか高くない、砂とサンゴ礁の輪です。陸地を全部合わせても約50〜60平方キロメートルしかありませんが、まわりの海はとても広く、大きな海洋保護区になっています。サンゴ礁はインド洋でもっともきれいなもののひとつで、サンゴ、サンゴ礁の魚、サメ、ウミガメ、マンタがたくさんいて、島々は海鳥が巣をつくる大切な場所です。

島の人びとと暮らし

ディエゴ・ガルシアには、ふだん約2,000人がいます。ほとんどはイギリスとアメリカの軍の人や、基地を動かす民間の働き手です。1970年代のはじめから、許可なしにほかの人が島に住むことはできません。おとずれる人には特別な許可が必要です。島にかつて住んでいたチャゴス人は、独自のクレオール文化やセガという音楽をもっていて、今はほとんどがモーリシャス、セーシェル、イギリスで暮らしていますが、島とのつながりを強く感じています。

歴史をひとことで

チャゴス諸島には1700年代の終わりまでだれも住んでいませんでした。そのころフランスが、奴隷にされたアフリカの人びとを働かせるココヤシ農園をつくりました。1814年にイギリスが支配するようになり、島々はモーリシャスから管理されました。1965年、イギリスは島々をモーリシャスから切りはなしてこの地域をつくり、1968年から1973年のあいだに、軍事基地をつくるためにチャゴス人を島から立ちのかせました。モーリシャスはこの島々を自分の領土だと主張していて、2つの国は島の将来について話し合ってきました。

おもしろ豆知識

英領インド洋地域の発見スポット

参考資料

更新: 2026-10-30

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