ディエゴガルシア島
Diego Garcia

チャゴス諸島のサンゴ環礁で、英米共同の軍事基地がある。基地建設のため1968〜1973年にチャゴス島民が強制移住させられ、モーリシャスが長年領有権を主張してきた。基地関係者以外の立ち入りは制限されている。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- 英領インド洋地域
- 種類
- 立入禁止の場所
すぐわかる答え
ディエゴガルシア島はどこにありますか?
英領インド洋地域にあります。
ディエゴガルシア島は、インド洋のまん中にある、足あとのような形のサンゴ礁の環礁、チャゴス諸島でいちばん大きな島です。赤道のすぐ南、モルディブから南へ約726kmのところにあります。
1970年代から、イギリスとアメリカの共同の軍事基地があります。チャゴス諸島はイギリスの海外領土ですが、2025年、イギリスは基地はのこしたまま、主権をモーリシャスにわたす条約にサインしました。丘のない平らな環礁で、ラグーンのまわりをサンゴ礁がかこんでいます。そこにすんでいた人々が立ちのかされたので、島の未来は世界中で話し合われています。
歴史
ポルトガルの船乗りが1512年にこの島を見つけました。1700年代の終わりにフランス人がココヤシの農園に使うまで、人はすんでいませんでした。のちにイギリスがおさめるようになり、1965年に「イギリス領インド洋地域」の一部になりました。
1968年から1973年のあいだに、そこにくらしていたチャゴスの人々は、基地をつくるために立ちのかされました。2019年、国際司法裁判所は、イギリスはできるだけ早く島々の管理を終えるべきだと言いました。
今の島
今、ディエゴガルシア島には約4,000人がくらしていて、そのほとんどが軍の人たちです。グアムとならんで、インド太平洋地域のアメリカの2つの大切な爆撃機の基地のひとつです。
アメリカ海軍は、形と場所から「自由の足あと」というあだ名をつけました。2025年の条約では、基地は少なくとも99年間イギリスの管理の下にのこることになっています。2025年の条約の前は、島はイギリス領インド洋地域の一部としてイギリスのもので、基地はアメリカと共同で運営されていました。
おもしろ豆知識
- チャゴス諸島にある、足あとの形をしたこのサンゴの環礁には、イギリスとアメリカの共同軍事基地があります。
- 島は、上から見ると足あとのような形をしています。
- インドから南西へ約1,796kmのところにあります。
- ポルトガルの船乗りが1512年に見つけました。
地球儀では
地球儀でインド洋の中部をさがし、拡大してカードを開いてみましょう。
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





