イエメン:ランドマーク・動物・基本情報
ランドマーク1か所 · 発見スポット1か所
無料の3Dおもちゃ地球儀「My Earth Toy」のイエメン:ランドマーク1か所、発見スポット1か所。国旗や首都、広さを見てから、地球儀で一か所ずつ訪ねてみよう。
イエメンをひと目で
- 首都
- サヌア
- 大陸
- アジア
- 人口
- 4,058万人
イエメンは、西アジアのアラビア半島の南西のすみにある国です。サウジアラビアとオマーンと国境を接し、紅海、アデン湾、アラビア海に海岸があります。アラビア海のはるか沖にあるソコトラ島もイエメンの一部です。憲法で首都と定められているのは、山の高いところにある町サヌアです。
イエメンは、古代からの塔のような家がならぶ町、段々畑の山々、コーヒーの歴史、そしてソコトラ島のふしぎな木々で知られています。地球儀では、サヌア近くのワディ・ダハルで高い岩の上に建てられた「岩の宮殿」ダール・アル・ハジャルと、ソコトラ島のかさのような形をした竜血樹(リュウケツジュ)を見つけられます。
地理と自然
イエメンの西部は山が多く、アラビア半島のほかの多くの場所より緑がゆたかです。夏にモンスーンの雨がふるからです。農民たちは何百年も前から、けわしい斜面に段々畑をつくってきました。約3,666メートルのナビー・シュアイブ山は、アラビア半島でいちばん高い地点です。東には砂漠と、ハドラマウトの長い谷があります。はるか沖にあるソコトラ島にはめずらしい動植物がとても多く、地球でもっとも別の惑星のように見える場所とよばれることもあります。竜血樹はここにしか生えていません。
人びと・ことば・文化
公用語はアラビア語で、ソコトラ島の人びとは古いことばのソコトラ語も話します。イエメンの人のほぼ全員がイスラム教徒です。古い町は、日干しレンガや石で作られ、窓のまわりを白いもようでかざった高い家で有名です。多くの男性は、ジャンビーヤという曲がった短剣をベルトにさしています。肉と野菜をぐつぐつ煮こんだシチュー、サルタは国民食で、シドルの木からとれるイエメンのはちみつはとても高く評価されています。コーヒーはこの地に深いルーツをもっています。
歴史をひとことで
何千年も前、シバの女王とよく結びつけられるサバ王国などの王国が、乳香や没薬の取り引きで豊かになり、大きなマーリブ・ダムを築きました。ローマ人はこの地域を「アラビア・フェリクス」、つまり「幸福なアラビア」とよびました。600年代にはイスラム教が伝わりました。のちに北部はイマームやオスマン帝国に治められ、いっぽう南部のアデン港は1839年から1967年までイギリスが支配しました。北イエメンと南イエメンは1990年5月22日にひとつになりました。2014年に始まった長い戦争は、何百万人もの人びとに大きな苦しみをもたらしています。
おもしろ豆知識
- イエメンのモカ港はモカコーヒーの名前のもとになり、1400年代から1500年代にかけて、コーヒーを飲む習慣がイエメンから世界中に広まりました。
- 高さ約30メートルにもなる日干しレンガの塔のような家がならぶシバームは、「砂漠のマンハッタン」というあだ名でよばれています。
- ソコトラ島の竜血樹の皮を切ると、こい赤色の樹脂が出てきます。この樹脂は、昔は染料や薬として使われていました。
- サヌアの旧市街には2,500年以上も人が住みつづけていて、ユネスコの世界遺産になっています。
イエメンの有名なランドマーク
イエメンの発見スポット
よくある質問
イエメンの首都はどこですか?
イエメンの首都はサヌアです。
イエメンはどの大陸にありますか?
アジアにあります。
イエメンには何人くらい住んでいますか?
約4,058万人が住んでいます。
イエメンの有名なランドマークは?
My Earth Toyの無料3D地球儀には、イエメンのランドマークとしてダール・アル・ハジャルが写真つきでのっています。
参考資料
更新: 2026-10-30

