桂林・漓江
Li River, Guilin

漓江(リージャン)は、中国南部の広西チワン族自治区の桂林を流れる川です。桂江の上流で、興安県から平楽県まで約164km流れています。岸には、急な塔や円すいのような形をした、緑の石灰岩の山々がそびえています。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
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すぐわかる答え
桂林・漓江はどこにありますか?
中国にあります。
カルスト地形の峰々の間を流れる川で、中国の20元札にも描かれた絶景です。
その景色はとても有名で、中国の20元紙幣にもえがかれています。川は、珠江の流域にあるもっと大きな西江の水系の一部です。漓江の川くだりには年に何百万人もの人が訪れ、いちばん人気のある桂林から陽朔までの船の旅は約83kmです。
どうして山がこんなに不思議な形なの?
桂林のあたりは、とても古い地質時代の、約2,600mもの厚さの石灰岩の層でできています。雨や水が石灰岩をゆっくりとかして、「カルスト」と呼ばれる地形をつくりました。ここには2種類のカルストがあります。ひとつは、山々のグループが共通の土台をもつもの、もうひとつは、塔のような峰がひとつずつはなれて立つものです。この地形には何百もの洞窟もかくれていて、そのうち23は通路が1km以上あります。
川、船、そして鳥
漓江は、桂林の海抜約141mから陽朔の103mまでゆるやかに下っているので、水はゆっくり流れます。ずっと昔、漓江は古代の運河「霊渠」で、北の長江へ流れる湘江とつながっていました。そのおかげで漓江と桂江は、長江流域と珠江デルタを結ぶ大切な水の道になりました。今、訓練された鳥が魚をとる「鵜飼い」は、漓江とよく結びつけられています。
おもしろ豆知識
- 桂林から陽朔までの人気の船の旅は、約83kmです。
- 漓江の景色は、中国の20元紙幣に印刷されています。
- 古代の運河が、昔は漓江と湘江をつないでいました。
- 漓江では、訓練されたウが人が魚をとるのを手伝います。
地球儀では
模型では、高いカルストの峰のあいだを曲がりくねって流れる川が見られます。水ぞいの塔のような緑の山をさがしてみましょう。
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





