明洞聖堂
Myeongdong Cathedral

明洞聖堂は、ソウル大司教区の主教座聖堂で、韓国のカトリック教会のシンボルです。韓国ソウルの中区、明洞地区の丘の上に立っています。正式な名前は「無原罪の聖母大聖堂」です。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- 韓国
- 場所
- 韓国 ソウル・明洞
- 完成
- 1898年
- 高さ
- 45 m
- 種類
- 宗教建築
すぐわかる答え
明洞聖堂はどこにありますか?
韓国 ソウル・明洞にあります。
明洞聖堂はいつ完成しましたか?
1898年に完成しました。
明洞聖堂の高さはどのくらいですか?
高さは約45 mです。
1898年に完成した韓国初のゴシック様式の聖堂で、赤と灰色のレンガで築かれています。高さ45mの鐘楼と尖塔が明洞の丘にそびえます。
1892年から1898年にかけて、赤と灰色のれんがを使ってゴシック・リバイバル様式で建てられ、韓国でこの様式の最初の大きな教会になりました。鐘楼の高さは約45メートルです。韓国政府は1977年11月22日に、ここを史跡第258号に指定しました。完成したときはソウルでいちばん大きな建物で、今も見学する人に人気の名所です。
鐘の丘の上に建てられた
1880年代、フランス人の司教が、「鐘の丘」という意味の「鐘峴(チョンヒョン)」という丘の空き地を買いました。近くに儒教の祠があったので、地元の人たちはそこに建物を建てていませんでした。高宗皇帝ははじめ大聖堂に反対し、工事をおくらせようとさえしました。言い伝えによると、その理由のひとつは、大聖堂が宮殿より高い場所に立つことでした。
高宗はのちに賛成し、1892年8月5日に定礎式が行われました。費用は約6万アメリカドルで、パリ外国宣教会が手伝いました。日清戦争のため開くのがおくれ、1898年5月29日に献堂されました。
見た目と様式
ゴシック・リバイバル様式の教会は、とがったアーチや、背が高く細い塔を使って、見る人の目を上へと引きつけます。明洞聖堂もこの様式にならい、赤と灰色のれんがを使っています。外かべのれんがの修理は2009年に終わりました。
明洞は韓国で最初の小教区、つまり司祭がすんでいる最初の地域の教会です。近くには大司教区の事務所と、パウロ会の本屋があります。
抗議といのりの場所
1970年代と1980年代、カトリックの指導者たちは、韓国の軍事政権をとくに強く批判した人たちでした。大聖堂は民主化をもとめる抗議の中心になり、抗議する人たちの安全な場所になって、「民主化運動の聖地(メッカ)」というニックネームがつきました。1987年には、約600人の学生が中でハンガーストライキをしました。
今は韓国語でミサが行われ、日曜日の朝には外国人のためのミサもあります。
おもしろ豆知識
- 韓国で最初に建てられたゴシック様式の教会です。
- 韓国で建てられた最初の大きなゴシック様式のカトリック教会でした。
- 鐘楼の高さは約45メートルです。
- 韓国の殉教者たちの聖遺物は、1900年に地下聖堂へうつされました。
- 1977年から史跡に指定されています。
地球儀では
このモデルは、背の高い鐘楼と尖塔のある、赤と灰色のれんがの大聖堂を表しています。とがったアーチと塔を見てみましょう。
クイズタイム
明洞聖堂とNソウルタワー、高いのはどっち?
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答え:Nソウルタワー(45 m 対 236 m) Nソウルタワー →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





