ナスィーロル・モルク・モスク
Nasir al-Mulk Mosque

ナスィーロル・モルク・モスクは、「ナスィール・アル・ムルク・モスク」ともよばれ、「ピンク・モスク」というニックネームがあります。イランのファールス州の町シーラーズに立っています。とくに日の出のころ、ステンドグラスの窓からさしこむ色とりどりの光で有名です。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- イラン
- 完成
- 1888年
- 種類
- 宗教建築
すぐわかる答え
ナスィーロル・モルク・モスクはどこにありますか?
イランにあります。
ナスィーロル・モルク・モスクはいつ完成しましたか?
1888年に完成しました。
朝日がステンドグラスを通して礼拝堂を虹色に染める「ピンク・モスク」です。
モスクは1888年にガージャール朝の様式で完成しました。ゴウデ・アラバーン地区の、シャー・チェラーグ廟のすぐとなりにあります。今はシーラーズでとくに人気の観光スポットのひとつです。見学する人は、光が広間を動いていく様子を見るために朝早くやってきます。モスクはイランの国の文化遺産リストにのっていて、大切な歴史的建物として守られています。
だれが、いつ建てたの?
1876年から1888年にかけて建てられました。建てるよう命じたのは、シーラーズの貴族ミールザー・ハサン・アリー・ナスィーロル・モルクです。おもな建築家はモハンマド・ハサネ・メマールで、彼はそれより前にエラム庭園を作っていました。
モスクは1955年にイランの国の文化遺産リストに加えられました。ナスィーロル・モルクの名前で作られた財団が手入れをしています。かざりには、「パンジ・カーセ(5つのくぼみ)」もようなど、伝統的な要素も使われています。
どうして「ピンク・モスク」とよばれるの?
かべには、青、黄色、ピンク、空色、白など、たくさんの色のタイルが使われています。中のピンクのタイルが、このモスクのニックネームのもとになりました。
冬のいのりの広間には、赤、空色、黄色、オレンジ、緑のステンドグラスがはまった7つの木の扉があります。この色ガラスを通る光は、とくに日の出のころ、見学する人にとって大きな見どころです。いのりの広間には「シャベスターン」とよばれる2つの大広間があります。西の広間は冬に使われ、アーチ、丸天井、6本ずつ2列にならぶ柱が、中を小さな区画に分けています。
おもしろ豆知識
- 内部のピンク色のタイルから、「ピンク・モスク」と呼ばれています。
- 建てるのに、1876年から1888年まで約12年かかりました。
- 中庭の真ん中には、浅くて広い池があります。
- モスクは、シーラーズのもうひとつの有名な聖地、シャー・チェラーグ廟のとなりに立っています。
地球儀では
カードによると、このモデルは、ステンドグラスの窓がいのりの広間をてらすピンク・モスクを表しています。窓とタイルのたくさんの色をさがしてみましょう。
クイズタイム
ナスィーロル・モルク・モスクとチョガ・ザンビール、古いのはどっち?
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答え:チョガ・ザンビール(1888年 対 紀元前1250年) チョガ・ザンビール →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





