ノートルダム大聖堂(モントリオール)
Notre-Dame Basilica of Montreal

ノートルダム大聖堂(ノートルダム・バシリカ)は、カナダの旧モントリオールにあるゴシック・リバイバル様式の教会で、こい青と金色にかがやく内部で有名です。建築家ジェームズ・オドネルが外側を設計し、おもな工事は1824年から1829年まで続きました。2本の塔は、オドネルが亡くなったあと、1841年と1843年に完成しました。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- カナダ
- 完成
- 1829年
- 高さ
- 60 m
- 種類
- 宗教建築
すぐわかる答え
ノートルダム大聖堂(モントリオール)はどこにありますか?
カナダにあります。
ノートルダム大聖堂(モントリオール)はいつ完成しましたか?
1829年に完成しました。
ノートルダム大聖堂(モントリオール)の高さはどのくらいですか?
高さは約60 mです。
深い青と金で彩られた豪華な内装で有名なゴシック・リバイバル様式の聖堂です。
中では、アーチ形の天井がこい青色で金色の星がちりばめられていて、内陣は赤やむらさき、銀、金色にかがやいています。1982年に教皇ヨハネ・パウロ2世がこの教会に「小バシリカ」の地位をあたえ、1989年にはカナダの国定史跡になりました。毎年約1,100万人が訪れ、北アメリカでもっとも多くの人が訪れる建造物のひとつです。
小さな教区から巨大な教会へ
「シュルピス会」と呼ばれるフランスのカトリックの司祭たちが1657年にモントリオールにやって来て、1672年にこの場所に教区教会が建てられました。1824年には信者がふえて入りきらなくなったので、ニューヨークのアイルランド系アメリカ人の建築家オドネルに、最大1万人が入れる教会の設計がたのまれました。完成したときは北アメリカでいちばん大きな教会で、50年以上その記録を守りました。オドネルは、この教会の地下聖堂に葬られている唯一の人です。
内部の青と金
中のほうが外側よりも時間がかかりました。ヴィクトール・ブルジョーが1872年から1879年まで手がけ、パリのサント・シャペルからヒントを得て、金ぱくのもようやあざやかにぬられた柱をつくりました。内陣には何百もの木の彫刻があります。教会としてはめずらしく、ステンドグラスには聖書の物語ではなく、モントリオールの宗教の歴史の場面がえがかれています。
オルガン、鐘、そして結婚式
1891年のカザヴァン社のオルガンには、4段の鍵盤と約7,000本のパイプがあります。西の塔の大きな鐘は「ジャン=バティスト」と呼ばれ、重さは10,900kgで、クリスマス・イブなどの特別な日にだけ鳴らされます。東の塔には、10個の鐘のカリヨンがあります。
歌手セリーヌ・ディオンは1994年にここで結婚式をあげました。2020年からは、雨風でいたんだ石を修理する工事がおこなわれていて、10年以上かかる見こみです。
おもしろ豆知識
- 天井はこい青色にぬられ、金色の星がちりばめられています。
- オルガンには約7,000本のパイプがあります。
- 鐘「ジャン=バティスト」の重さは10,900kgです。
- セリーヌ・ディオンは1994年にここで結婚しました。
地球儀では
模型では、青と金の内部をもつ、2本の塔のゴシック・リバイバル様式の大聖堂が見られます。
クイズタイム
ノートルダム大聖堂(モントリオール)とプラス・ヴィル・マリー、高いのはどっち?
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答え:プラス・ヴィル・マリー(60 m 対 188 m) プラス・ヴィル・マリー →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





