カジランガ国立公園
Kaziranga National Park

インド・アッサム州のブラマプトラ川氾濫原にある国立公園で世界遺産。世界のインドサイの約3分の2が、背の高いエレファントグラスの草原と湿地に暮らします。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
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すぐわかる答え
カジランガ国立公園はどこにありますか?
インドにあります。
カジランガ国立公園は、インドのアッサム州、ブラマプトラ川のほとりにあります。高いゾウの草(エレファントグラス)、湿地、熱帯の森が広がる世界遺産で、インドサイ(大きな1本角のサイ)で有名です。世界のインドサイの約3分の2が、ここでくらしています。
公園には、アジアゾウ、野生のスイギュウ、バラシンガジカ、トラ、スナドリネコもすんでいて、2006年にはトラの保護区に指定されました。1905年に保護林として始まり、2005年に100周年をむかえました。「重要野鳥生息地」にもなっているので、バードウォッチャーも訪れます。
公園はどうやって始まったの?
物語は1904年に始まります。イギリスの総督カーゾン卿の妻メアリー・カーゾンが、サイを見たいと思ってこのあたりを訪れました。1頭も見られなかったので、彼女は夫に、へっていく動物たちを守るようたのみました。1905年6月1日、232平方kmの「カジランガ保護林予定地」がつくられました。1950年には、名前から狩りの意味をなくすため、野生生物保護区と名前がかえられました。
草、洪水、そしてサイ
カジランガの高い草や、「ビール」とよばれる湿地は、草を食べる大きな動物にぴったりです。2015年の調査では、2,401頭のサイが数えられました。ブラマプトラ川の洪水は危険なこともあり、年によってはたくさんの動物が死んでしまいました。公園の職員たちが、動物とすみかを守っています。カジランガは重要野鳥生息地でもあります。訪れた人は、ひとつの大きな湿地と草原で、たくさんの動物がいっしょにくらしているのを見ることができます。だから、この公園は、インドと世界の野生の生き物にとってとても大切なのです。
おもしろ豆知識
- 名前は「赤いヤギの土地」という意味かもしれず、または、ラウンガという少女とカジという若者の伝説からきているかもしれません。
- 世界のインドサイの約3分の2がいます。
- 2006年に、トラの保護区になりました。
地球儀では
おもちゃの地球儀では、インドのアッサム州、ブラマプトラ川のそばにカジランガがしめされています。拡大して、草原のサイをさがしてみましょう。
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





