My Earth Toy(マイ・アース・トイ)

モケーレ・ムベンベ

Mokele-mbembe

モケーレ・ムベンベ
写真: Pearson Scott Foresman, Public domain · 出典

伝説・未確認:コンゴ共和国のリクアラ湿地やテレ湖にすむという首の長い恐竜のような獣。リンガラ語で「川の流れをせき止めるもの」の意味で、1980年以降の探検でも証拠は見つかっていない。

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ひと目でわかる

国
コンゴ共和国(ブラザビル)
種類
伝説の生き物

すぐわかる答え

モケーレ・ムベンベはどこにありますか?

コンゴ共和国(ブラザビル)にあります。

モケーレ・ムベンベは、アフリカ中部のコンゴ川流域にすむといわれる、伝説の水の生き物です。いくつかのバントゥー系の言い伝えでは、は虫類のような生き物、精霊、あるいは首の長い恐竜のようなものとして語られています。これは「UMA(未確認動物)」、つまりいることが証明されていない動物です。

物語では沼や川にすむとされ、約100年にわたって探検家や未確認動物の研究者たちを引きつけてきました。たくさんの探検のあとも、体も骨もはっきりした写真も、一度も見つかっていません。このページでは、伝説と証拠を分けて、どちらがどちらかわかるようにしています。未確認動物の研究者とは、科学でみとめられていない動物をさがす人たちのことです。

伝説

西洋の書物での最初の報告は、1913年に今のカメルーンを調査したドイツの大尉ルートヴィヒ・フォン・シュタイン・ツー・ラウスニッツのもので、彼は巨大なは虫類の話を聞き、それを1941年に作家ウィリー・レイが書きました。1980年代には微生物学者ロイ・マッカルが探検をひきい、目撃した人たちはヘビのような頭、長いしっぽ、短い足、赤茶色の体だったと話しました。これらは物語であって、証拠ではありません。

証拠からわかること

どの探検も、目撃した人の話以外は何も見つけていません。ほとんどの専門家は、この伝説は、昔この地域にすんでいたクロサイのような本物の動物から生まれたと考えています。探検は、よく進化論に反対したいグループからお金を出されていて、古生物学者ドナルド・プロセロのような科学者たちは、野生動物の生物学者はこの生き物をさがしていないと言っています。

おもしろ豆知識

  • コンゴ盆地の湿地に、首の長い巨大な生き物がいるという話がありますが、探検隊は一度も証拠を見つけていません。
  • ほとんどの専門家は、この伝説は、昔この地域にすんでいたクロサイから生まれたのかもしれないと考えています。
  • どの探検でも、骨も体もはっきりした写真も見つかっていません。
  • 西洋でいちばん古い報告は、1913年にカメルーンを調査したドイツの大尉からのものです。

地球儀では

この生き物がかくれているといわれる沼や川のある、アフリカ中部のコンゴ盆地をさがしてみましょう。

地球儀で近くにあるもの

参考資料

更新: 2026-10-14