トンガリロ国立公園
Tongariro National Park

1887年にマオリのナティ・トゥファレトア族の首長が寄贈した土地から生まれたニュージーランド初の国立公園で、自然と文化の複合世界遺産。トンガリロ・アルパイン・クロッシングがナウルホエ山やエメラルド湖のそばを通ります。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
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- 国立公園
すぐわかる答え
トンガリロ国立公園はどこにありますか?
ニュージーランドにあります。
トンガリロ国立公園は、ニュージーランドの北島のまん中にあります。国でいちばん古い国立公園で、世界で6番目の国立公園でした。ユネスコは、自然と文化の両方の理由で、ここを世界遺産にしています。
中心には、ルアペフ山、ナウルホエ山、トンガリロ山の3つの活火山がそびえています。公園は「トンガリロ・アルパイン・クロッシング」で有名で、多くの人が世界でもとくにすばらしい日帰りハイキングのひとつだと言います。コースはナウルホエ山と、あざやかな「エメラルド・レイク」の近くを通ります。土地は1887年にナティ・トゥワレトア族の首長たちからおくられたもので、このおくり物を公園のはじまりとすることもあります。
心をもった山々
マオリの伝説では、火山は人です。ある話では、トンガリロとタラナキはどちらもピハンガを愛していて、大きな戦いのあと、タラナキは西へにげ、とちゅうでファンガヌイ川をきざんだといわれています。ナウルホエ山やルアペフ山をふくむ多くの山頂は「タプ」、つまり神聖な場所で、マオリの人々の中には、山々を祖先の頭だと考える人もいます。2017年、環境保全省は訪れる人に山頂まで登らないようにとお願いしました。ナウルホエ山は、映画『ロード・オブ・ザ・リング』で「滅びの山」の役をつとめました。
自然と公園
公園には、温帯雨林、ブナの森、タソックという草のしげみ、高山の生態系があり、ニュージーランドだけにすむ鳥や植物がいます。高さ2,797mのルアペフ山には、3つのスキー場があります。公園の広さは約796平方kmです。国立公園として正式に設立されたのは、土地がおくられてから7年後の1894年です。
おもしろ豆知識
- 1887年にマオリの首長たちが聖なる山々を国に贈ったことから、ニュージーランド最古の国立公園が始まりました。ナウルホエ山は映画『ロード・オブ・ザ・リング』で滅びの山を演じました。
- 高さ2,797mのルアペフ山が、公園でいちばん高い場所です。
- ナウルホエ山は、映画『ロード・オブ・ザ・リング』で「滅びの山」の役をつとめました。
- 公園は、自然と文化の両方で世界遺産になっています。
地球儀では
模型では、湯気を上げる火山の山々と緑色のエメラルド・レイクが見られます。ナウルホエ山の円すいをさがしてみましょう。
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





