ウェタ・ケイブ
Weta Cave, Wellington

ウェタ・ワークショップは、ニュージーランドのウェリントンのミラマー地区にある、ものづくりのスタジオです。映画やテレビのための小道具、衣装、クリーチャー(生き物)など、実物の特殊効果をデザインしてつくっています。見学者向けのスペース「ウェタ・ケイブ」では、ファンがそのわざを近くで見ることができます。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- ニュージーランド
- 完成
- 1987
- 種類
- 博物館
すぐわかる答え
ウェタ・ケイブはどこにありますか?
ニュージーランドにあります。
『ロード・オブ・ザ・リング』などの小道具や特殊効果を手がけたWETAの見学施設です。
スタジオは、アカデミー賞を受賞した『ロード・オブ・ザ・リング』三部作の仕事で有名になりました。ウェリントンとオークランドで見学施設も運営していて、ボードゲーム、本、大きな公共の彫刻、コレクション用の品もつくっています。映画のほかに、ビデオゲームや体験型のアトラクションにも進出しています。共同創業者のリチャード・テイラー卿とタニア・ロジャーが個人で所有しています。
どうやって始まったの?
リチャード・テイラーとタニア・ロジャーが、1987年に「RTエフェクツ」という名前で会社をつくりました。1993年、映画監督ピーター・ジャクソンと映画編集者ジェイミー・セルカークがパートナーとして加わり、「ウェタ・ワークショップ」と名前が変わりました。初めのころの仕事には、テレビシリーズ『ヘラクレス』や『ジーナ』のクリーチャーや特殊メイク、ピーター・ジャクソンの初期の映画の特殊効果がありました。1993年、創業者たちはコンピューターの効果をつくる別の会社もつくり、それがのちに「ウェタFX」になりました。
名前の意味は?
会社の名前は、世界でもっとも大きな虫のひとつである、ニュージーランドの「ウェタ」から来ています。別の会社のウェタFX(旧ウェタ・デジタル)はデジタル効果をつくっていて、同じルーツをもっています。ウェタ・ワークショップはそれとは独立した会社です。2021年には、どちらの名前にも、eの上の小さな横棒(マクロン)が加えられました。スタジオは、『ロード・オブ・ザ・リング』と『ホビット』の三部作で世界中に知られるようになりました。
おもしろ豆知識
- ウェタ・ワークショップは『ロード・オブ・ザ・リング』の仕事でアカデミー賞を受賞しました。
- 名前は、世界でもっとも大きな虫のひとつ「ウェタ」から来ています。
- 共同創業者のリチャード・テイラーは、『ロード・オブ・ザ・リング』の2本の映画で、個人として4つのオスカーを受賞しました。
- 『ロード・オブ・ザ・リング』と『ホビット』のために、スタジオは本物のセット、衣装、よろい、武器、クリーチャー、ミニチュアをつくりました。
地球儀では
模型では、『ロード・オブ・ザ・リング』の小道具をつくった特殊効果スタジオの、ウェリントンの見学スペースが見られます。
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





