ビッグ・ピンク(U.S.バンコープ・タワー)
Big Pink (U.S. Bancorp Tower)

オレゴン州ポートランドのU.S.バンコープ・タワーは、「ビッグ・ピンク」という名前でよく知られています。42階建てで、高さは163m(536フィート)、街で2番目に高い建物です。オフィスのスペースが7万平方m近くあり、体積ではオレゴン州でいちばん大きな建物です。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- アメリカ合衆国
- 完成
- 1983年
- 高さ
- 164 m
- 種類
- 超高層ビル
すぐわかる答え
ビッグ・ピンク(U.S.バンコープ・タワー)はどこにありますか?
アメリカ合衆国にあります。
ビッグ・ピンク(U.S.バンコープ・タワー)はいつ完成しましたか?
1983年に完成しました。
ビッグ・ピンク(U.S.バンコープ・タワー)の高さはどのくらいですか?
高さは約164 mです。
ピンクの花崗岩とピンクがかったガラスで覆われ「ビッグ・ピンク」と呼ばれる菱形平面の高層ビルです。
あだ名は色からきていて、タワーはピンク色の花こう岩とピンク色のガラスでおおわれています。建物は1983年6月にほぼ完成し、1983年12月1日に完成のお祝いがおこなわれました。スキッドモア・オーウィングス・アンド・メリルという会社が、ピエトロ・ベルスキを相談役にむかえて設計しました。体積でオレゴン州いちばんの建物で、30階には、ながめで有名なレストランがあります。
直角のない形
タワーは、ポートランドの通りのならび方でできた、へんな形の土地に立っているので、建物の平面は直角がひとつもない平行四辺形です。そのため、見る方向によって、とても細く見えたり、はばが広く見えたりします。
ベルスキは、表面の上で光とかげがどう動くかをいちばん大切にしました。タワーを建てるには約6000万ドルかかり、1981年5月29日に起工式がおこなわれました。
どうしてピンクなの?
外側のピンク色の花こう岩は、スペインでほり出されました。窓がピンク色なのは、外から見るとピンクに見える、銅と銀のとてもうすいコーティングがされているからです。
ガラスは光をすいこんだりはね返したりするので、花こう岩と窓は1日のうちに色合いがかわって見えます。30階には、ポートランドでいちばんながめがいいといわれるレストランがあり、2019年には、環境にやさしい建物にあたえられる高い評価「LEEDプラチナ」を受けました。
おもしろ豆知識
- タワーの平面には、直角がひとつもありません。
- 花こう岩は、スペインでほり出されました。
- 窓は、銅と銀のコーティングのせいでピンク色に見えます。
地球儀では
模型では、ピンク色の花こう岩とバラ色のガラスでおおわれた、ひし形のタワーが見られます。
クイズタイム
ビッグ・ピンク(U.S.バンコープ・タワー)とセント・ジョンズ橋、高いのはどっち?
答えを見る
答え:ビッグ・ピンク(U.S.バンコープ・タワー)(164 m 対 125 m) セント・ジョンズ橋 →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





