ブラジリア大聖堂
Cathedral of Brasília

ブラジリア大聖堂は、ブラジルの首都にあるローマ・カトリックの大聖堂です。ブラジルの建築家オスカー・ニーマイヤーが、構造技術者ジョアキン・カルドーゾとともに設計し、1970年5月31日に完成して献堂されました。近代都市ブラジリアの一部として、ユネスコの世界遺産リストにものっています。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- ブラジル
- 完成
- 1970年
- 高さ
- 40 m
- 種類
- 宗教建築
すぐわかる答え
ブラジリア大聖堂はどこにありますか?
ブラジルにあります。
ブラジリア大聖堂はいつ完成しましたか?
1970年に完成しました。
ブラジリア大聖堂の高さはどのくらいですか?
高さは約40 mです。
オスカー・ニーマイヤー設計の大聖堂で、天へ伸びる16本の双曲面のコンクリート柱の間を青いステンドグラスが埋めます。
形は「双曲面(ハイパーボロイド)」というカーブした形で、1本の重さが約90トンある16本のコンクリートの柱でできています。柱は上へ向かって曲がっていて、空へのばした手のように見えるといわれます。柱のあいだのすき間は、青、緑、白、茶色のステンドグラスでうめられています。建物には最大4,000人が入れます。
大聖堂に入る
見学する人は正面の扉からではなく、水面に景色をうつす池の下を通る暗いトンネルから入り、そこからガラスの屋根のある明るい空間へと出ます。はば12メートル、深さ40センチメートルの池が屋根のまわりをかこみ、建物を冷やすのに役立っています。外には、高さ2.5メートルの4人の福音記者の青銅の像と、べつに立つ高さ20メートルの鐘楼があります。
中のアート
屋根は、柱のあいだにはめこまれた16枚のガラス繊維の部品でできています。その下には、1990年にマリアンヌ・ペレッティが作った2,000平方メートルのステンドグラス作品がかかっています。身廊の上には、3体の天使の彫刻が鋼鉄のケーブルでつり下げられていて、洗礼堂のかべは、1977年にアトス・ブルカンがえがいた陶器のタイルでおおわれています。大聖堂の外には2007年に大司教区の事務所がつけ加えられ、地下で大聖堂とつながっています。
おもしろ豆知識
- 16本の柱は、それぞれ約90トンあります。
- 水面の池の下のトンネルを通って入ります。
- 身廊の上には、3体の天使の彫刻が鋼鉄のケーブルでつり下がっています。
地球儀では
このモデルは、上へのびる16本のカーブしたコンクリートの柱と、そのあいだの青いステンドグラスを表しています。
クイズタイム
ブラジリア大聖堂とブラジル中央銀行本店、高いのはどっち?
答えを見る
答え:ブラジル中央銀行本店(40 m 対 101 m) ブラジル中央銀行本店 →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





