クライスト・チャーチ大聖堂(スタンリー)
Christ Church Cathedral, Stanley

スタンリーのクライスト・チャーチ大聖堂は、フォークランド諸島の首都スタンリーにある、世界でいちばん南にある聖公会の大聖堂です。フォークランド諸島、サウスジョージア、イギリス領南極地域の小教区の教会です。前には、2頭のシロナガスクジラのあごの骨で作られた「ホエールボーン・アーチ」が立っています。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- フォークランド諸島
- 完成
- 1892年
- 種類
- 宗教建築
すぐわかる答え
クライスト・チャーチ大聖堂(スタンリー)はどこにありますか?
フォークランド諸島にあります。
クライスト・チャーチ大聖堂(スタンリー)はいつ完成しましたか?
1892年に完成しました。
世界最南端の聖公会大聖堂で、前庭にはシロナガスクジラの顎骨で作った「クジラの骨のアーチ」が立っています。
大聖堂はアーサー・ブロムフィールド卿が設計し、1890年から1892年にかけて地元の石とれんがで建てられ、1892年2月21日に「聖別」、つまり正式に祝福されました。中にはステンドグラスの窓、塔の5つの鐘、アイルランドで作られたパイプオルガンがあり、6月14日の「解放の日」などにはとくべつな礼拝が行われます。
どうしてここに建てられたの?
新しい大聖堂は、前の教会「ホーリー・トリニティ」があった場所に立っています。その教会は、1886年にぬれた泥炭の地すべりがスタンリーの一部をおしつぶしたときにこわれました。それにかわって建てられた大聖堂には、5つの鐘のある塔、ステンドグラスの窓、アイルランドで作られた2段けんばんのパイプオルガンがあります。
有名な記念の品もあります。ひとつはシャクルトン卿のガーター勲章の旗で、もうひとつは、1939年のラプラタ沖海戦でイギリス軍艦アキリーズがかかげた、海軍の旗「ホワイト・エンサイン」です。
ホエールボーン・アーチ
前のアーチは、フォークランド諸島のイギリス統治100年を記念して、1933年に立てられました。これまでに生きていたいちばん大きな動物である、2頭のシロナガスクジラのあごでできています。
大聖堂は、スタンリーの選挙区の中心のしるしにもなっています。スタンリー選挙区のさかいめは、その尖塔から3.5マイル(5.6キロメートル)のきょりに決められています。
おもしろ豆知識
- 「クジラの骨のアーチ」は、シロナガスクジラのあごの骨でできています。
- 世界でいちばん南にある聖公会の大聖堂です。
- 前のアーチは、2頭のシロナガスクジラのあごの骨で作られています。
- 泥炭の地すべりでこわれた教会のあとに、1890年から1892年に建てられました。
- スタンリーの選挙区は、その尖塔からはかられています。
地球儀では
このモデルは、前にホエールボーン・アーチがある大聖堂を表しています。
クイズタイム
クライスト・チャーチ大聖堂(スタンリー)とモアイ像、古いのはどっち?
答えを見る
答え:モアイ像(1892年 対 1500年) モアイ像 →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





