クライストチャーチ大聖堂
ChristChurch Cathedral

クライストチャーチ大聖堂は、ニュージーランドのクライストチャーチの中心にある、聖別が解かれた(礼拝の場所ではなくなった)英国国教会の大聖堂です。カテドラル広場に立ち、1864年から1904年にかけて建てられました。長いあいだクライストチャーチの主教の座がおかれ、広場から63mの高さにそびえる尖塔のある、町のシンボルでした。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- ニュージーランド
- 完成
- 1904年
- 高さ
- 63 m
- 種類
- 宗教建築
すぐわかる答え
クライストチャーチ大聖堂はどこにありますか?
ニュージーランドにあります。
クライストチャーチ大聖堂はいつ完成しましたか?
1904年に完成しました。
クライストチャーチ大聖堂の高さはどのくらいですか?
高さは約63 mです。
街の中心に建つゴシック・リバイバル様式の大聖堂で、2011年の地震で大きく損壊しました。
地震は、1881年、1888年、1901年、1922年、2010年と、何度も建物、おもに尖塔をこわしました。2011年2月の地震では尖塔と塔の上の部分がこわれ、残りもひどくいたみました。救助隊を助けるため、塔の下の部分はすぐに取りこわされ、残りは2012年3月に取りこわされました。「聖別が解かれた」とは、建物がもう礼拝のための聖なる場所ではないという意味です。
40年かけて建てられた大聖堂
町は、大聖堂を中心に計画されました。イギリスの建築家ジョージ・ギルバート・スコットが設計しましたが、ニュージーランドを訪れたことはなく、1864年12月16日に礎石がおかれました。まもなくお金がなくなり、何年ものあいだ、その場所は草ぼうぼうの空き地になっていました。1873年、ニュージーランドの建築家ベンジャミン・マウントフォートが引きつぎ、塔の小尖塔や玄関などのこまかいところを変えました。屋根は、バンクス半島の木材でささえられています。身廊と塔は1881年11月1日に献堂され、建物は1904年に完成しました。
2011年の地震のあと
バラ窓のある西の壁の一部は2011年6月にくずれ、その12月にもまた被害を受けました。教会は残った部分を取りこわして新しく建てたいと考えましたが、ほかのグループが反対し、裁判になりました。1999年の補強工事のおかげで、大きな地震のあいだも本体が立っていられたとされています。2013年8月から、信者たちは近くの「段ボールの大聖堂」で集まっています。
よみがえらせる
話し合いは何年も行きづまりましたが、政府が中立の交渉役を任命しました。2017年9月、教区は、地元と国の政府が約束した追加の補助金や貸付金の助けで、大聖堂を元にもどすと発表しました。2019年の半ばまでに、初期の設計と安定させる工事が始まりました。
おもしろ豆知識
- 2011年2月の地震で、尖塔がくずれ落ちました。
- 大聖堂は、1864年から1904年まで40年かけて建てられました。
- 尖塔はカテドラル広場から63mの高さにそびえていて、見学者は登って景色を楽しめました。
- 1999年の補強のおかげで、2010年代の地震でも壁と屋根がもちこたえました。
- 信者たちは今、「段ボールの大聖堂」で集まっています。
地球儀では
模型では、ゴシック・リバイバル様式の大聖堂が見られます。2011年の地震の前の高い尖塔を見てみましょう。
クイズタイム
クライストチャーチ大聖堂とミルフォード・サウンド、高いのはどっち?
答えを見る
答え:ミルフォード・サウンド(63 m 対 1,692 m) ミルフォード・サウンド →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
- ウィキペディアでもっと読む
- Christ Church Cathedral, Christchurch — Wikipedia (English)
- 크라이스트처치 대성당 (크라이스트처치) — 위키백과 (한국어)
更新: 2026-10-14





