ディリのクリスト・レイ像
Cristo Rei of Dili

ディリのクリスト・レイ像は、ファトゥカマ岬の頂上で地球儀の上に両腕を広げて立つ高さ27mのキリスト像です。約570段の階段を上ると、ディリ湾と海岸が一望できます。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- 東ティモール
- 完成
- 1996年
- 高さ
- 27 m
- 種類
- 像
すぐわかる答え
ディリのクリスト・レイ像はどこにありますか?
東ティモールにあります。
ディリのクリスト・レイ像はいつ完成しましたか?
1996年に完成しました。
ディリのクリスト・レイ像の高さはどのくらいですか?
高さは約27 mです。
ディリのクリスト・レイ像(ディリの王たるキリスト像)は、東ティモールの首都ディリのファトゥカマ岬で、地球儀の上に立つ高さ27mのイエス・キリストの像です。この国のおもな観光地のひとつです。
像は1996年に、インドネシアのスハルト大統領によって正式にお披露目されました。インドネシア政府から、当時インドネシアの州だった東ティモールの人々へのおくり物でした。27mという高さは、東ティモールがインドネシアの27番目の州であることをあらわしていました。ファトゥカマ半島の先に立っていて、いくつもの方向が海にかこまれています。
どうやってつくられたの?
アイデアは東ティモールの州知事が出し、スハルトに提案しました。インドネシアの国の航空会社ガルーダがプロジェクトをひきい、お金を集めました。デザインと建てる仕事は、それまで大きな像をつくったことがなかった「ボリル」ことモハマド・シャイリラーが担当しました。
体はインドネシアのバンドンで、30人の職人が1年近くかけて、27の別々の銅の部分からつくりました。それからディリへ船で運ばれ、組み立てられました。
てっぺんまで登る
クリスト・レイ・ビーチの駐車場から、木かげになった約570段のコンクリートの階段が岬を登っていきます。約590段と数えることもあります。
像の足もとからは、ディリ湾、海峡の向こうのアタウロ島、そして「ジーザス・バックサイド・ビーチ(キリストの背中の浜)」とよばれる浜まで、広く見わたせます。ジーザス・バックサイド・ビーチはウェタール海峡に面しています。
おもしろ豆知識
- 像の高さ27mは、当時のインドネシアの州の数です。
- 体は27の銅の部分でつくられています。
- デザインした人は、それまで大きな像をつくったことがありませんでした。
地球儀では
模型では、岬のてっぺんにある地球儀の上で、うでを広げた像が見られます。
クイズタイム
ディリのクリスト・レイ像とタージ・マハル、高いのはどっち?
答えを見る
答え:タージ・マハル(27 m 対 73 m) タージ・マハル →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





