ダクシネーシュワル・カーリー寺院
Dakshineswar Kali Temple

フーグリー川のほとりにラーニ・ラシュモニが1855年に完成させた女神カーリーのヒンドゥー寺院です。高い基壇上の3層の九つの尖塔を持つナヴァラトナ様式で、高さ30mを超え、ラーマクリシュナが祭司を務めた寺として知られます。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- インド
- 場所
- インド コルカタ・ダクシネーシュワル
- 完成
- 1855年
- 高さ
- 30 m
- 種類
- 宗教建築
すぐわかる答え
ダクシネーシュワル・カーリー寺院はどこにありますか?
インド コルカタ・ダクシネーシュワルにあります。
ダクシネーシュワル・カーリー寺院はいつ完成しましたか?
1855年に完成しました。
ダクシネーシュワル・カーリー寺院の高さはどのくらいですか?
高さは約30 mです。
ダクシネーシュワル・カーリー寺院は、インドの西ベンガル州コルカタのフーグリー川の東の岸に立つ、ヒンドゥー教の寺院です。バヴァターリニーという姿の女神カーリーにささげられています。本堂は「ナヴァラトナ」という様式で、9つの尖塔があります。
寺院は、お金持ちの地主でカーリーを信じていたラーニ・ラシュモニが建て、女神の像は1855年におさめられました。19世紀のベンガルの神秘家ラーマクリシュナと妻のサーラダー・デーヴィーがここでくらし、祈ったことで、インドじゅう、そしてその外でも有名です。
どうやって始まったの?
言い伝えによると、1847年、ラーニ・ラシュモニは聖地ヴァラナシへの船での長い巡礼の準備をしていました。出発する前の夜、夢に女神カーリーがあらわれ、そんなに遠くへ行く必要はない、かわりにガンジス川の岸に寺院を建てなさいと告げました。ラーニはダクシネーシュワルに土地を買い、1847年から1855年にかけて大きな寺院の建物群が建てられました。
建物群には何があるの?
3階建ての本堂のまわりには大きな中庭があり、かべにそって部屋がならんでいます。川岸には、シヴァ神をまつる12の祠、ラーダーとクリシュナの寺院、そして川へ下りていく階段「沐浴場(ガート)」があります。ラーマクリシュナはここで約30年間お坊さん(司祭)としてつとめ、今も人びとが、彼とサーラダー・デーヴィーがくらした部屋を見にやってきます。
おもしろ豆知識
- 神秘家ラーマクリシュナが、ここで祭司を務めました。
- 本堂には9つの尖塔があり、それが「ナヴァラトナ(9つの宝石)」という意味です。
- 12の小さなシヴァの祠が、川岸にならんでいます。
- 寺院を作ったラーニ・ラシュモニは、19世紀のベンガルの初期の社会改革者のひとりとして覚えられています。
地球儀では
このモデルは、川のそばの高い土台の上に立つ、9つの尖塔のある本堂を表しています。尖塔の集まりをさがしてみましょう。
クイズタイム
ダクシネーシュワル・カーリー寺院とハウラー橋、高いのはどっち?
答えを見る
答え:ハウラー橋(30 m 対 82 m) ハウラー橋 →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
- ウィキペディアでもっと読む
- Dakshineswar Kali Temple — Wikipedia (English)
- Dakshineswar Kali Temple — Incredible India
更新: 2026-10-14





