インド門 (ムンバイ)
Gateway of India

インド門は、インドのマハーラーシュトラ州ムンバイの海辺に立つアーチの記念碑で、アラビア海に面しています。高さ26メートルの玄武岩の記念のアーチで、1924年に完成し、今ではムンバイのシンボルで、いちばん人気のある観光名所のひとつです。タージマハル・パレス・ホテルの向かいに、ななめの向きで立っています。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- インド
- 完成
- 1924年
- 高さ
- 26 m
- 種類
- 記念碑
すぐわかる答え
インド門 (ムンバイ)はどこにありますか?
インドにあります。
インド門 (ムンバイ)はいつ完成しましたか?
1924年に完成しました。
インド門 (ムンバイ)の高さはどのくらいですか?
高さは約26 mです。
ムンバイの港に立つ玄武岩のアーチで、英国王の訪問を記念して建てられました。
1911年12月2日に、イギリスの国王ジョージ5世とメアリー王妃がアポロ・バンダーに到着したことを記念して建てられました。これは、イギリスの君主がインドをおとずれた初めてのできごとでした。工事が始まったのは1915年だったので、国王夫妻が見たのは厚紙の模型だけでした。長いあいだ、船でムンバイにやってきた人が最初に目にする建物のひとつでした。
インド門を建てる
1913年3月31日に総督ジョージ・シデナム・クラーク卿が礎石をおき、1914年8月に建築家ジョージ・ウィテットの最終的なデザインがみとめられました。それまでアポロ・バンダーは漁場でした。1915年から1919年にかけて、作業員たちは建設のために海をうめ立て、防波堤を作りました。土台は1920年にできあがり、記念碑は1924年に完成しました。1924年12月4日、インド副王ルーファス・アイザックスが一般に公開しました。
様式と形
様式は「インド・サラセン様式」で、16世紀のグジャラート地方の様式から多くの細部が取り入れられています。建物は黄色い玄武岩とコンクリートでできていて、真ん中のアーチはほかより高く広く、その上には4つの小塔のついた階がもう1つあります。正面は、1424年に建てられたアーメダバードのジャマー・マスジドのような、グジャラートのモスクの正面を思わせます。
出発の門、集まる門
インド門は、政府の大切な人たちのための式典用の入り口として使われました。独立から1年後の1948年2月28日、インドを最後にはなれたイギリス軍、サマセット軽歩兵連隊第1大隊が、21発の礼砲とともにこの門を通っていきました。今は5つの桟橋があり、そのうち2つは観光船などの船に使われています。2003年からは、ユダヤ教の人たちがここでハヌカのお祭りのためにメノーラー(燭台)に火をともしています。2008年のテロ事件のあと、入れる場所が制限されました。
おもしろ豆知識
- 1911年、国王と王妃が見たのは厚紙の模型だけでした。
- インド門ができる前、この場所は漁場でした。
- 1948年2月28日、最後のイギリス軍がこの門を通ってインドをはなれました。
- 5つの桟橋があり、そのうち2つは船の運航に使われています。
地球儀では
このモデルは、ムンバイの海辺に立つ、両側に小さなアーチのある玄武岩のアーチを表しています。
クイズタイム
インド門 (ムンバイ)とタージ・マハル・パレス・ホテル、高いのはどっち?
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答え:タージ・マハル・パレス・ホテル(26 m 対 73 m) タージ・マハル・パレス・ホテル →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





