ケネディ宇宙センター
Kennedy Space Center

ケネディ宇宙センターは、アメリカのフロリダ州の東海岸、メリット島にあるNASAのおもな打ち上げ場です。となりのケープカナベラル宇宙軍基地とならんでいて、2つの施設は設備を分け合っています。アポロの月探査、スカイラブ宇宙ステーション、スペースシャトル、アルテミス計画のロケットが、ここの「39番発射施設」から打ち上げられました。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- アメリカ合衆国
- 完成
- 1962年
- 高さ
- 160 m
- 種類
- インフラ
すぐわかる答え
ケネディ宇宙センターはどこにありますか?
アメリカ合衆国にあります。
ケネディ宇宙センターはいつ完成しましたか?
1962年に完成しました。
ケネディ宇宙センターの高さはどのくらいですか?
高さは約160 mです。
アポロ月面探査やスペースシャトルが打ち上げられたNASAの主要発射基地です。
センターの広さは約14万4,000エーカー(580平方キロメートル)で、約700の建物や施設があります。はじめは「NASA打ち上げ運用センター」という名前でしたが、のちに、人を月に着陸させるという目標をかかげたジョン・F・ケネディ大統領にちなんで名前が変わりました。一般の人が見学できるビジターコンプレックスもあります。
どうやって始まったの?
1949年から、軍のチームが近くのケープカナベラルでロケットを打ち上げていました。1961年、ケネディ大統領は1970年までに人を乗せて月に着陸することを求めました。高さ111メートルの巨大なサターンVロケットには、ケープより広い場所が必要だったので、NASAはメリット島の土地を買いました。その多くはかんきつ類の果樹園でした。農家の人の中には、1964年まで果物をつみ続けることを許された人もいました。1963年にケネディが亡くなった1週間後、この場所は彼をたたえて名前が変えられました。
巨大な建物と長い滑走路
「ロケット組み立て棟(VAB)」は高さ160メートルで、NASAのいちばん大きなロケットを組み上げるために建てられました。「打ち上げ管制センター」が打ち上げを取りしきります。「運用・点検棟」には、宇宙飛行士の宿舎や宇宙服を着る場所があります。「シャトル着陸施設」は長さ4.8キロメートルの滑走路で、帰ってくる宇宙往還機が着陸できるほどの長さです。
NASAだけじゃない
2010年から、センターはたくさんの協力相手が使える「宇宙港」になることをめざしていて、2015年には新しい発射台「LC-39C」が加わりました。大きなロケットのほかに、ロボットの探査機や民間の有人飛行の任務も取りあつかっていて、ここの科学者たちは、地球からはなれるこれからの旅のために、食べ物を育てる方法や、行った先の資源を使う方法を研究しています。
おもしろ豆知識
- 人を乗せた初めての月着陸の任務、アポロ11号は、1969年にここから打ち上げられました。
- ロケット組み立て棟の高さは160メートルです。
- センターの広さは約580平方キロメートルです。
- シャトル着陸施設は、長さ4.8キロメートルの滑走路です。
地球儀では
このモデルは、フロリダにあるNASAの宇宙港の、巨大な組み立て棟と打ち上げ施設を表しています。
クイズタイム
ケネディ宇宙センターとウォルト・ディズニー・ワールド(シンデレラ城)、高いのはどっち?
答えを見る
答え:ケネディ宇宙センター(160 m 対 57 m) ウォルト・ディズニー・ワールド(シンデレラ城) →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





