殉教者記念塔(マカーム・エシャヒード)
Maqam Echahid (Martyrs' Memorial)

1982年、アルジェリア独立20周年を記念して建てられた殉教者記念塔。高さ96mのコンクリートのヤシの葉3枚が永遠の炎を包み、それぞれの葉の足もとに青銅の兵士像が立ち、アルジェ湾を見下ろします。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- アルジェリア
- 完成
- 1982年
- 高さ
- 96 m
- 種類
- 記念碑
すぐわかる答え
殉教者記念塔(マカーム・エシャヒード)はどこにありますか?
アルジェリアにあります。
殉教者記念塔(マカーム・エシャヒード)はいつ完成しましたか?
1982年に完成しました。
殉教者記念塔(マカーム・エシャヒード)の高さはどのくらいですか?
高さは約96 mです。
マカーム・エシャヒード(殉教者記念塔)は、「殉教者の記念碑」という意味で、アルジェリアの首都アルジェにある巨大なコンクリートの記念碑です。アルジェリア独立戦争でなくなった人々を思い出すためのものです。3枚の大きなヤシの葉がよりかかり合っているような見た目で、その下では「永遠の炎」が燃えています。
記念碑は、アルジェリア独立20周年にあたる1982年7月5日にオープンしました。高さは約92mですが、96mとする資料もあります。湾を見下ろす高台に立っているので、街のいろいろな場所から見えます。それぞれの葉の足もとには、銅の兵士の像があります。
デザインにはどんな意味があるの?
記念碑には、ヤシの葉の形をした、デザインされた3枚の高いひれがあり、まん中の高さで1つにつながっています。ひれは「永遠の炎」を守っています。それぞれの葉のはしには兵士の像が立っていて、どの兵士もアルジェリアの独立のたたかいのひとつの段階をあらわしています。3枚のひれの上、地面から約14mのところには、イスラム風の小さな塔があり、6mのドームがのっています。地下には、地下室、円形劇場、国立ムジャーヒド博物館があります。
だれが建てたの?
アイデアはウアリ・ブーメディエン大統領が出しましたが、記念碑は次の大統領シャドリ・ベンジェディドのときに完成しました。カナダの会社ラヴァランが、バシール・イェレスがひきいるアルジェ美術学校の模型をもとに、調査と工事をおこないました。記念碑は、昔の軍の砦があった場所に建てられました。2017年には40個の投光器による新しいLEDの照明がつけられ、アルジェ湾をこえて35km先からも記念碑が見えるようになりました。
おもしろ豆知識
- 3枚のコンクリートのヤシの葉が、いつまでも燃えつづけるための炎を守っています。
- それぞれの葉の足もとには、独立のたたかいのひとつの段階をあらわす銅の兵士が立っています。
- 2017年から、明かりが35km先まで見えるようになりました。
地球儀では
模型では、永遠の炎をかこむ3枚の高いコンクリートのヤシの葉と、それぞれの足もとの兵士の像が見られます。湾を見下ろす、よりかかり合った3枚のひれをさがしてみましょう。
クイズタイム
殉教者記念塔(マカーム・エシャヒード)とサグラダ・ファミリア、高いのはどっち?
答えを見る
答え:サグラダ・ファミリア(96 m 対 172 m) サグラダ・ファミリア →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





