My Earth Toy(マイ・アース・トイ)

エル・ジェムの円形闘技場

Amphitheatre of El Jem

エル・ジェムの円形闘技場
写真: Carole Raddato, CC BY-SA 2.0 · 出典

エル・ジェムの円形闘技場は、チュニジアのエル・ジェムの町にある、巨大な楕円形のローマの闘技場です。ローマ時代、町はアフリカ属州の「テュスドルス」と呼ばれていました。ユネスコは1979年から世界遺産に登録しています。

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ひと目でわかる

国
チュニジア
完成
238年
高さ
36 m
種類
古代遺跡

すぐわかる答え

エル・ジェムの円形闘技場はどこにありますか?

チュニジアにあります。

エル・ジェムの円形闘技場はいつ完成しましたか?

238年に完成しました。

エル・ジェムの円形闘技場の高さはどのくらいですか?

高さは約36 mです。

北アフリカ最大のローマ円形闘技場で、保存状態が非常に良好です。

238年ごろに建てられ、世界でもっともよく残っているローマの石の遺跡のひとつです。アフリカではほかにない建物で、その大きさとよい状態から、世界でもっとも大きな円形闘技場のひとつです。2つの軸の長さは148mと122mで、ショーや試合のために約3万5,000人の観客が入れました。

どれくらい大きいの?

円形闘技場は、平らな土地に石のブロックで建てられました。2つのおもな軸は148mと122mで、おそらく約3万5,000人が入れました。同じ場所に建てられた3番目の円形闘技場です。

地元の総督ゴルディアヌスが建てさせたという人もいますが、彼が皇帝だったのはほんの数週間だけなので、歴史家は、おそらくテュスドルスで生まれたゴルディアヌス3世のほうが関わっていた可能性が高いと考えています。建物は、おそらく最後まで完成しなかったようです。

そのあとどうなったの?

中世にはとりでとして使われ、430年のヴァンダル族や647年のアラブ人の攻撃のときなどには、地元の人びとがそこにかくれました。1695年に壁のひとつに穴があけられ、1850年ごろにはそれが約30mまで広げられました。

1800年代の終わりには、遺跡はお店や家、穀物の倉庫に使われていました。『モンティ・パイソン/ライフ・オブ・ブライアン』などの映画がここで撮影され、1996年には有名なナイキの広告も撮影されました。

おもしろ豆知識

  • 約35,000人の観客が座ることができました。
  • 観客は約3万5,000人入れたと推定されています。
  • 同じ場所に建てられた3番目の円形闘技場です。
  • 映画『モンティ・パイソン/ライフ・オブ・ブライアン』に登場しました。

地球儀では

模型では、チュニジアの平原にあるアーチの楕円形の輪が見られます。片側には、壁がこわされたすき間があります。

クイズタイム

エル・ジェムの円形闘技場とカルタゴのアントニヌス浴場、高いのはどっち?

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答え:エル・ジェムの円形闘技場(36 m 対 15 m) カルタゴのアントニヌス浴場 →

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参考資料

更新: 2026-10-14