マイソール宮殿
Mysore Palace

マイソール宮殿は「アンバー・ヴィラース宮殿」とも呼ばれ、インドのカルナータカ州マイスールにある王宮です。マイソール王国を治めたワディヤール朝の公式の住まいで、インドでもっとも大きな宮殿のひとつです。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- インド
- 完成
- 1912年
- 高さ
- 44 m
- 種類
- 宮殿
すぐわかる答え
マイソール宮殿はどこにありますか?
インドにあります。
マイソール宮殿はいつ完成しましたか?
1912年に完成しました。
マイソール宮殿の高さはどのくらいですか?
高さは約44 mです。
マイソール王家の宮殿で、祭りの夜に約10万個の電球で照らされる姿は壮観です。
インドのイスラム、ラージプート、ホイサラ、そしてゴシックの考えをまぜ合わせた「インド・サラセン様式」という建築の有名な例です。お祭りの夜には10万個近い電球で照らされ、毎年400万人以上が訪れます。
歴史
14世紀の終わりにはこの土地に小さなとりでがあり、17世紀にここに最初の宮殿が建てられました。その宮殿は、何度もこわされては建て直されました。1897年、それまでの木の宮殿が火事で焼け、クリシュナラージャ・ワディヤール4世が新しい宮殿を建てるよう命じました。
デザインは、イギリスの建築家ヘンリー・アーウィンがエドウィン・ウォレストン・フリッチリーといっしょにおこなったとされています。工事は1897年に始まり、1912年に終わりました。1998年、カルナータカ州政府はワディヤール家から所有権を取る法律をつくりましたが、この問題は今も裁判で争われています。
ダサラ祭と今の宮殿
19世紀の初めから、毎年宮殿の敷地で「マイソール・ダサラ祭」が開かれています。お祭りは「ヴィジャヤダシャミー」と呼ばれる日のゾウの行列で終わります。
今、本館には一般の人が入れる博物館があり、一部は今もワディヤール家の儀礼上の当主の住まいになっています。敷地には庭園やいくつかのヒンドゥー教の寺院、もとのとりでの古い城壁もあります。
おもしろ豆知識
- 宮殿は、前の宮殿が焼けたあと、1897年に建て直されました。
- 名前の「アンバー・ヴィラース」は、女神ドゥルガーと、心地よい住まいに関係するサンスクリット語のことばから来ています。
- マイソール・ダサラ祭は、19世紀の初めから毎年その敷地で開かれています。
- 毎年400万人以上が宮殿を訪れます。
地球儀では
模型では、お祭りの夜のようにライトアップされた、中央の塔とドームのある立派な宮殿が見られます。
クイズタイム
マイソール宮殿とバンガロール宮殿、高いのはどっち?
答えを見る
答え:マイソール宮殿(44 m 対 30 m) バンガロール宮殿 →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





