ベジャス・アルテス宮殿
Palacio de Bellas Artes

ベジャス・アルテス宮殿(芸術宮殿)は、メキシコシティの大切な文化の中心です。コンサート、ダンス、劇、文学のイベント、美術展が行われ、メキシコの大切なかべ画もあります。人びとは「メキシコの芸術の大聖堂」とよんでいます。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- メキシコ
- 完成
- 1934年
- 高さ
- 53 m
- 種類
- 劇場
すぐわかる答え
ベジャス・アルテス宮殿はどこにありますか?
メキシコにあります。
ベジャス・アルテス宮殿はいつ完成しましたか?
1934年に完成しました。
ベジャス・アルテス宮殿の高さはどのくらいですか?
高さは約53 mです。
大理石の外観とアール・デコの内装をもつ文化宮殿で、メキシコ壁画を所蔵しています。
歴史地区の西側、アラメダ・セントラル公園の近くに立っています。建てるのにとても長い時間がかかって、そのあいだに流行の様式が変わったので、外側はおもにアール・ヌーヴォーと新古典主義、内側はおもにアール・デコです。町を作り直す計画で取りこわされた古い国立劇場にかわるもので、メキシコシティでもっとも美しい建物のひとつとされています。
建てるのに30年
イタリアの建築家アダモ・ボアリが、古い国立劇場にかわるものとして、1910年のメキシコ独立100周年に合わせて1904年に宮殿を建て始めました。でも町の下のやわらかい地面とメキシコ革命のせいで工事はおくれ、1913年には完全に止まってしまいました。1932年にメキシコの建築家フェデリコ・マリスカルが工事を再開し、宮殿は1934年11月29日にオープンしました。
かべ画と音楽
宮殿は、ディエゴ・リベラ、ダビッド・アルファロ・シケイロス、ゴンサレス・カマレナなどの芸術家のかべ画でもっともよく知られています。メキシコ民族舞踊団(バレエ・フォルクロリコ・デ・メヒコ)の本拠地でもあります。外側はイタリアの大理石でおおわれ、ドームはタイルでかざられています。ガラスのモザイクでできた舞台の幕には、メキシコの谷と火山がえがかれています。いちばん高い尖塔のてっぺんには、ワシの彫刻がのっています。
おもしろ豆知識
- 工事は1904年に始まりましたが、終わったのは1934年でした。
- 建物には「メキシコの芸術の大聖堂」というニックネームがあります。
- この場所には、かつて1680年に建てられたサンタ・イサベル修道院がありました。
地球儀では
このモデルは、外はアール・ヌーヴォー、中はアール・デコの、ドームのある大理石の宮殿を表しています。
クイズタイム
ベジャス・アルテス宮殿とラテンアメリカ・タワー、高いのはどっち?
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答え:ラテンアメリカ・タワー(53 m 対 182 m) ラテンアメリカ・タワー →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





