カナダ国会議事堂
Parliament Hill

パーラメント・ヒル(国会の丘)は、オンタリオ州オタワの中心街、オタワ川の南岸にある丘で、カナダの議会が開かれる場所です。議会制民主主義の歴史を思い起こさせるデザインとして選ばれた、ゴシック・リバイバル様式の建物が集まっています。有名な塔「ピース・タワー(平和の塔)」は高さ92mです。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- カナダ
- 完成
- 1876年
- 高さ
- 92 m
- 種類
- 政府の建物
すぐわかる答え
カナダ国会議事堂はどこにありますか?
カナダにあります。
カナダ国会議事堂はいつ完成しましたか?
1876年に完成しました。
カナダ国会議事堂の高さはどのくらいですか?
高さは約92 mです。
オタワ川を見下ろす丘に建つゴシック・リバイバル様式の国会議事堂群です。
毎年約300万人がパーラメント・ヒルを訪れます。政府の場所になる前、丘は軍の基地でした。1858年にヴィクトリア女王がオタワを首都に選び、1859年に建設が始まりました。国会議事堂の建物と敷地は、1976年にカナダの国定史跡に指定されました。
森から議会へ
パーラメント・ヒルは石灰岩の岩場で、昔はブナやツガの森におおわれていました。何百年ものあいだ、先住民の人びとにとって、そしてのちには商人や探検家にとって、川ぞいの目印でした。
オタワがまだ「バイタウン」と呼ばれていたころ、リドー運河をつくった人たちが、そこに「バラック・ヒル(兵舎の丘)」という軍の基地をおきました。1859年5月7日に議事堂の建物のデザインが募集され、298の図面が集まりました。
火事と建て直し
1916年、火事でメインの建物の「センター・ブロック」が焼けてしまいました。国会図書館だけが残りました。1927年にピース・タワーが完成して、丘は今の姿になりました。
2002年からは、建物全体で大がかりな改修と修復の計画が進められています。2028年よりあとに終わる見こみで、費用は約30億ドルとされています。
おもしろ豆知識
- もとのセンター・ブロックは1916年に焼けましたが、国会図書館は残りました。
- 丘は昔「バラック・ヒル」と呼ばれていました。
- 敷地の広さは約9ヘクタールです。
地球儀では
模型では、川ぞいのがけの上にある、まん中に高いピース・タワーがそびえるゴシック・リバイバル様式の議事堂の建物が見られます。
クイズタイム
カナダ国会議事堂と1250ルネ・レヴェック、高いのはどっち?
答えを見る
答え:1250ルネ・レヴェック(92 m 対 199 m) 1250ルネ・レヴェック →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





