シントラ ペーナ宮殿
Pena Palace, Sintra

ペーナ宮殿は、ポルトガルのリスボンの近く、シントラ山地の丘の上にある、カラフルなおとぎ話のような宮殿です。伝説やお城、昔のデザインを夢のようにまぜ合わせることを好んだ、19世紀の「ロマン主義」の世界でもっともよい例のひとつです。赤と黄色の壁、塔、ドームは、遠くからも見えます。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- ポルトガル
- 完成
- 1854年
- 種類
- 宮殿
すぐわかる答え
シントラ ペーナ宮殿はどこにありますか?
ポルトガルにあります。
シントラ ペーナ宮殿はいつ完成しましたか?
1854年に完成しました。
シントラの山頂に建つロマン主義の宮殿。赤と黄色の壁とムーア風のドームが童話のようです(ユネスコ世界遺産)。
国王フェルナンド2世が修道院の廃墟の上に建て、宮殿は1842年から1854年にかけて建てられました。ネオ・ゴシック、ネオ・マヌエル、ネオ・イスラム、ネオ・ルネサンスの様式をまぜ合わせています。ユネスコは1995年に「シントラの文化的景観」の一部として登録しました。
修道院から宮殿へ
中世、丘の上には小さな礼拝堂があり、国王マヌエル1世がそのとなりに修道院をつくりました。1755年のリスボン大地震で修道院は廃墟になりましたが、礼拝堂は残りました。1838年、フェルナンド2世がこの場所を買い、王家の夏の宮殿を計画しました。
色と公園
ドイツの技師ヴィルヘルム・ルートヴィヒ・フォン・エシュヴェーゲが設計をひきい、フェルナンド2世と女王マリア2世がかざりを考えました。時がたつにつれ、赤と黄色の壁は灰色にあせてしまいましたが、のちにもとの色に修復されました。宮殿のまわりには、遠い国々から運ばれた木やシダがある、200ヘクタール以上の森の公園が広がっています。
今
ポルトガルの国は1889年に宮殿を買い、1910年の革命のあと、宮殿は国の記念建造物、そして博物館になりました。「ポルトガルの七不思議」のひとつです。
おもしろ豆知識
- 国王フェルナンド2世が、古い修道院の跡に建てました。
- 宮殿は、1755年のリスボン大地震でこわれた修道院の廃墟の上に建てられました。
- 壁はいちど灰色にあせ、そのあと赤と黄色にぬり直されました。
- まわりの公園は200ヘクタール以上あります。
- ポルトガルの七不思議のひとつです。
地球儀では
模型では、赤と黄色の壁とムーア風のドームのある、丘の上の宮殿が見られます。
クイズタイム
シントラ ペーナ宮殿とベレンの塔、古いのはどっち?
答えを見る
答え:ベレンの塔(1854年 対 1519年) ベレンの塔 →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





