プリトヴィツェ湖群国立公園
Plitvice Lakes

プリトヴィツェ湖群国立公園は、クロアチアでもっとも古く、もっとも大きな国立公園のひとつです。クロアチア中部の丘の中、ボスニア・ヘルツェゴビナとの国境の近くにあり、広さは約297平方キロメートルです。いちばんの見どころは、地上から見える16の湖が、つぎつぎに段々に下がりながら滝でつながっているようすです。
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- 国
- クロアチア
すぐわかる答え
プリトヴィツェ湖群国立公園はどこにありますか?
クロアチアにあります。
16の段々の湖が滝でつながる国立公園で、エメラルド色の水が美しい場所です。
こうした石灰華(トゥファ)の湖、どうくつ、滝のために、ユネスコは1979年にこの公園を世界遺産に登録しました。水はその色で有名で、空色から緑、灰色、青まであり、一日のうちにも色が変わり続けます。
湖はどうやってできたの?
ここの土地は「カルスト」で、水がゆっくりと変えていく石灰岩でできた地形です。何百年ものあいだに、流れる水が「トラバーチンの堤」という自然のダムを作り、流れをおそくして水をせき止め、そのうしろに湖ができました。このダムは今も少しずつ高くなっています。
いちばん大きな2つの湖、プロシュチャンスコ湖とコジャク湖が、水の面積の約80パーセントをしめています。深さもいちばんで、それぞれ約37メートルと47メートルです。最初の湖から最後の湖まで、水は約133メートル下がります。
どうして色が変わるの?
湖は同じ色のままではありません。色は、水にとけている鉱物や小さな生き物の量、そして日の光の角度によって変わります。朝はターコイズ色に見えた湖が、あとでもっと緑や灰色っぽく見えることもあります。
このこわれやすい場所を守るため、見学する人は木の橋や道を歩きます。公園の中では、泳いだり、魚をつったり、ものを拾ったりすることはできません。
おもしろ豆知識
- 湖と湖のあいだは、トラバーチン(石灰華)でできた自然のダムで区切られています。
- 水が新しいトラバーチンを作り続けているので、湖のダムは今も高くなっています。
- プリトヴィツェという名前は、自然が水のたまる浅いくぼみを作ったことから、「浅い」という意味のクロアチア語と結びついています。
- 1949年に国立公園になり、1979年にユネスコの世界遺産になりました。
地球儀では
地球儀のモデルは、滝でつながった段々の湖を表しています。坂を段々に下っていく青緑の池の連なりをさがしてみましょう。
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





