重慶来福士
Raffles City Chongqing

重慶来福士(ラッフルズ・シティ重慶)は、中国の重慶市渝中区にある8本の超高層ビルの集まりで、嘉陵江と長江が合流する半島の先に立っています。高さ250mのタワー4本が、てっぺんに長さ300mの横向きのガラスの空中橋「クリスタル」をのせています。高さ350mのもっと高い2本のタワーも、それにつながっています。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- 中国
- 完成
- 2019年
- 高さ
- 350 m
- 種類
- 超高層ビル
すぐわかる答え
重慶来福士はどこにありますか?
中国にあります。
重慶来福士はいつ完成しましたか?
2019年に完成しました。
重慶来福士の高さはどのくらいですか?
高さは約350 mです。
嘉陵江と長江の合流点に帆の形のタワー8棟が立ち、そのうち4棟の上に長さ300mの水平な空中回廊「クリスタル」が載っています。
イスラエル系カナダ人の建築家モシェ・サフディが設計し、シンガポールのキャピタランドが開発しました。タワーは、交易の町だった重慶の歴史をたたえて、中国の交易船の帆の形をしています。施設全体の床面積は約81万7,000平方mで、23万5,000平方mのショッピングモール、ホテル、1,400戸の住まいがあります。クリスタルは、リヤドのものに次いで世界で2番目に高い空中橋です。
クリスタル
クリスタルは長さ約300mの閉じた空中通路で、約3,000枚のガラスのパネルと5,000枚近くのアルミニウムのパネルでおおわれています。いちばん多くのタワーをつなぐ、いちばん高い空中橋として記録をもっています。展望デッキ、公園、レストラン、会員制のクラブハウスがあります。これより高いのは、リヤドのキングダムセンターの空中橋だけです。
巨大な計画
計画の広さは9.2ヘクタールで、床面積は約81万7,000平方mあり、23万5,000平方mのショッピングモール、オフィス、1,400戸の住まい、ホテルがあります。タワーの先までの高さは354.5mで、地上79階です。古い旅客ターミナルとホテル、そして2012年8月30日に取りこわされた「三峡ホテル」の跡に建てられました。工事は2013年ごろに始まり、2019年2月までに建物ができあがりました。
交易の帆
シンガポールのマリーナベイ・サンズも設計したモシェ・サフディは、中国の帆船からヒントを得て、タワーを交易の中心だった重慶の歴史へのオマージュにしました。高さ250mのタワー4本がクリスタルをささえ、高さ350mのタワー2本が片持ちの橋でそれにつながり、さらに250mのタワー2本がとなりに立っています。建物は鉄筋コンクリートと、コンクリートでつつんだ鋼鉄の柱でできています。この計画は「中国超高層建築イノベーション賞」を受賞しました。
おもしろ豆知識
- 長さ300 mの横向きの超高層ビル「ザ・クリスタル」が、4本のタワーの上にのっています。
- クリスタルは、いちばん多くのタワーをつなぐ、いちばん高い空中橋です。
- 設計者は、シンガポールのマリーナベイ・サンズもつくりました。
- 約3,000枚のガラスのパネルと5,000枚近くのアルミニウムのパネルでできています。
- 8本のタワーのうち2本は高さ350mで、片持ちの橋でクリスタルにつながっています。
地球儀では
模型では、4本の上に長いガラスの橋がかかった、8本の帆の形のタワーが見られます。横向きのクリスタルをさがしてみましょう。
クイズタイム
重慶来福士と解放碑(人民解放記念碑)、高いのはどっち?
答えを見る
答え:重慶来福士(350 m 対 27.5 m) 解放碑(人民解放記念碑) →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





