ルブロンオオツチグモ
Goliath birdeater

ルブロンオオツチグモは世界で最も重いクモで、脚を広げると約30cmになります。地面の巣穴に住み、夜にミミズやカエルを捕らえ、身の危険を感じると腹の毛を飛ばします。名前に反して、鳥を食べることはまれです。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 分類
- クモ・サソリ
- 食べ物
- 肉食
- 体長
- 約0.12 m
- 寿命
- 最長 約25年
- すむ環境
- 熱帯雨林
すぐわかる答え
ルブロンオオツチグモはどこにすんでいますか?
熱帯雨林にすんでいます。
ルブロンオオツチグモはどのくらいの大きさですか?
大きくなると0.12 mほどになります。
ルブロンオオツチグモは何を食べますか?
食べ物:肉食。
ルブロンオオツチグモはどのくらい生きますか?
最長で約25年生きます。
ルブロンオオツチグモは、南アメリカ北部にすむ巨大なタランチュラです。重さでは最大約175グラム、体長では最大13センチメートルで、世界でいちばん大きなクモです。脚を広げた長さでこれより大きいのはジャイアント・ハンツマン・スパイダーだけで、バードイーターの脚は約30センチメートルまで広がります。
名前は少しまぎらわしいです。18世紀にマリア・シビラ・メーリアンがタランチュラがハチドリを食べている版画をえがいたあと、人びとはタランチュラを「鳥を食べるクモ」とよぶようになりましたが、このクモが鳥を狩ることはめったにありません。おもに虫、ミミズ、カエルを食べます。一部のタランチュラとちがって巣穴の中でくらし、おもに夜に外へ出てきます。
どうやって身を守るの?
おどかされると、ルブロンオオツチグモは後ろ脚をおなかにこすりつけて、小さな毛を空中にとばします。この毛は、はだや鼻、口の中をむずむず、ちくちくさせます。脚の毛をこすり合わせて、ギーギーという音を出すこともできます。きばは長さ2〜4センチメートルありますが、毒はハチにさされたくらいの強さです。タランチュラにかまれても人に危険なことはめったにありませんが、むずむずさせる毛は痛いことがあります。そっとしておいて、安全なきょりから観察するのがいちばんです。
大きくなるまで
メスは100〜200個のたまごを産み、6〜8週間で子グモがかえります。メスは3〜6年で大人になり、平均15〜25年生きます。オスは3〜6年しか生きず、一部のクモとちがって、メスがオスを食べることはめったにありません。子グモは、ちらばっていく前にしばらく巣穴の近くにいます。子グモは、かえったあと巣を出ていきます。
おもしろ豆知識
- 名前とはちがって鳥はめったに食べず、おもに昆虫やミミズ、カエルを食べます。
- 重さで世界最大のクモで、最大約175グラムあります。
- きばの長さは2〜4センチメートルになることがあります。
- 名前とはちがって、鳥を食べることはめったにありません。
地球儀では
このモデルは、大きな毛むくじゃらのタランチュラを表しています。南アメリカ北部の森でさがしてみましょう。
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参考資料
更新: 2026-10-14
