ヨウム
Grey parrot

灰色の体に鮮やかな赤い尾を持つオウムで、知能が高く人の言葉を真似ることで知られます。野生では熱帯雨林で大きな群れをつくり、果実などを食べます。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 分類
- 鳥類
- 食べ物
- 草食
- 体重
- 約0.4 kg
- 体長
- 約0.33 m
- 寿命
- 最長 約60年
- 保全状況
- 絶滅危惧IB類 (IUCN EN)
- すむ環境
- 熱帯雨林
すぐわかる答え
ヨウムはどこにすんでいますか?
熱帯雨林にすんでいます。
ヨウムはどのくらいの大きさですか?
大きくなると0.33 m、0.4 kgほどになります。
ヨウムは何を食べますか?
食べ物:草食。
ヨウムはどのくらい生きますか?
最長で約60年生きます。
ヨウムは絶滅の危機にありますか?
IUCNレッドリストでは「絶滅危惧IB類」(EN)です。
ヨウム(コンゴヨウム、アフリカン・グレイ)は、アフリカのオウムです。もっともかしこい鳥のひとつとされ、人のことばをまねする力で有名です。体は灰色で、しっぽはあざやかな赤色です。
1758年にリンネが記載しました。長いあいだ、コイノボリヨウム(ティムネ・パロット)は亜種とされていましたが、2007年の研究からは別の種として扱われています。野生では熱帯雨林で大きな群れになってくらし、おもに果物や木の実を食べます。学名は「プシッタクス・エリタクス」で、アフリカの熱帯雨林にすんでいます。
かしこくて、おしゃべり
ヨウムは、かしこさと話す力で知られています。「アレックス」という名前のヨウムは100以上のことばを覚え、色や形の名前を言うことができました。
種小名のエリタクスは、人の声をまねするといわれた鳥をさす古代ギリシャ語のことばから来ています。昔は亜種だと思われていたコイノボリヨウムは、今では別の種です。
保護と名前の変化
ヨウムは絶滅危惧種とされています。以前は「アフリカン・グレイ・パロット」と呼ばれていましたが、コイノボリヨウムが分けられたときに名前が変わりました。
長さは約33cmで、最長約60年もとても長生きすることがあります。属名のプシッタクスはラテン語でただ「オウム」という意味で、インコ科のなかまです。
おもしろ豆知識
- アレックスという名前のヨウムは、100以上のことばを覚えました。
- コイノボリヨウムは、昔はヨウムの亜種でした。
- 名前のエリタクスは、人の声をまねするといわれた古代ギリシャの鳥に関係しています。
地球儀では
模型では、赤いしっぽのヨウムが見られます。灰色の体と、あざやかな赤いしっぽの羽をさがしてみましょう。
クイズタイム
ヨウムとホオジロカンムリヅル、重いのはどっち?
答えを見る
答え:ホオジロカンムリヅル(0.4 kg 対 3.5 kg) ホオジロカンムリヅル →
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参考資料
更新: 2026-10-14





