My Earth Toy(マイ・アース・トイ)

オウギバト

Victoria crowned pigeon

オウギバト
写真: Jörg Hempel, CC BY-SA 3.0 de · 出典

レースのような扇形の冠羽を持つ、ニワトリほどもある大きなハトです。青灰色の体に栗色の胸、赤い目をしています。ニューギニアの低地林の地面で果実を拾います。

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ひと目でわかる

分類
鳥類
食べ物
草食
体長
約0.74 m
保全状況
準絶滅危惧 (IUCN NT)
すむ環境
熱帯雨林

すぐわかる答え

オウギバトはどこにすんでいますか?

熱帯雨林にすんでいます。

オウギバトはどのくらいの大きさですか?

大きくなると0.74 mほどになります。

オウギバトは何を食べますか?

食べ物:草食。

オウギバトは絶滅の危機にありますか?

IUCNレッドリストでは「準絶滅危惧」(NT)です。

オウギバト(Goura victoria)は、今生きているいちばん大きなハトです。長さは約73〜75cm、おとなの体重は平均約2.4kgで、シチメンチョウくらいの大きさです。青みがかった灰色の体、こいえび茶色の胸、赤い目、そして頭にはレースのような扇形の羽があります。

ニューギニア北部の低地の森にすみ、飛ぶよりも地面を歩いてすごします。英語の名前は、イギリスのヴィクトリア女王をたたえたものです。「準絶滅危惧」とされています。大きいのにこわがりで、オスの鳴き声は森の中を遠くまでひびきます。

どうやって見分けるの?

いちばんの見どころはかんむり羽で、レースのような羽の先はそれぞれ白くなっていて、ほかの2種のカンムリバトと見分けられます。つばさにある明るい色の羽の列は先がえび茶色で、帯のようになっています。

「フータ・フータ」という、低くひびく声で鳴きます。飛び立つとき、つばさが大きなパチパチという音を立てます。オスとメスは同じように見え、ふつうの測定では、つばさの長さは約36〜39cmです。

どこにすんでいるの?

カンムリバトは、ニューギニアのあたりにすむ、地面でくらすとても大きな4種のハトのグループです。オウギバトは、すむ範囲の一部でカンムリバトと重なっています。

カンムリバトのかんむり羽はもっとぼさぼさした毛のようで、胸が全部青みがかった灰色なので、2種は見分けられます。おとなの中には、長さ80cm、体重3.5kgになるものもいます。

おもしろ豆知識

  • このハトをふくむカンムリバトの仲間は、今いるハトの中でいちばん大きく、七面鳥ほどの大きさです。
  • 地球でいちばん大きなハトです。
  • 飛び立つとき、大きなパチパチという音がします。
  • かんむり羽は、レースのように先が白くなっています。

地球儀では

模型では、レースのようなかんむり羽、えび茶色の胸、赤い目をもつ、大きな青みがかった灰色のハトが見られます。

クイズタイム

オウギバトとアカカザリフウチョウ、長いのはどっち?

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答え:オウギバト(0.74 m 対 0.34 m) アカカザリフウチョウ →

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参考資料

更新: 2026-10-14