My Earth Toy(マイ・アース・トイ)

ジャージー・デビル

Jersey Devil

ジャージー・デビル
写真: Famartin, CC BY-SA 4.0 · 出典

伝説・未確認:米ニュージャージー州のパイン・バレンズに出るという、馬のような頭にコウモリの翼とひづめをもつ怪物。1735年にリーズ・ポイントで生まれた「リーズ夫人」の13番目の子という伝説があり、1909年1月には目撃談が一帯を席巻した。

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ひと目でわかる

国
アメリカ合衆国
種類
伝説の生き物

すぐわかる答え

ジャージー・デビルはどこにありますか?

アメリカ合衆国にあります。

ジャージー・デビルは、アメリカのニュージャージー州南部の大きな森、パイン・バレンズにすむといわれる伝説の生きものです。人びとが見たと報告するけれど、いることが一度も証明されていない動物「未確認動物(クリプティッド)」です。「リーズ・デビル」ともよばれます。

ふつう、2本足で歩く空飛ぶ生きものとして語られ、馬かヤギのような頭、コウモリのようなつばさ、角、かぎづめのある小さな腕、ひづめ、先が分かれたしっぽを持つといわれます。高くてこわい声でさけぶといわれています。伝説がとても人気になったので、ニュージャージー州のアイスホッケーチーム「ニュージャージー・デビルス」はその名前をとりました。

マザー・リーズのお話

いちばんよく知られたお話では、1735年、すでに12人の子どもがいたマザー・リーズという女の人が、13人目の子どもができたことに気づきました。いらいらした彼女は「この子なんか悪魔になってしまえ!」とさけびました。赤ちゃんはふつうに生まれましたが、すぐにつばさ、しっぽ、かぎづめが生えて、えんとつから松林へ飛んでいってしまいました。母親は魔女だったというお話や、ちがう場所や年のお話もあります。

伝説と証拠

このお話は言い伝えです。話によって、年、場所、母親の名前までちがっていて、まったく別の町が舞台になっているお話もあります。生きものについての話は報告やお話で、証拠ではなく、そんな動物は見つかっていません。たしかなのは、このお話がサウス・ジャージーやフィラデルフィアの文化の長く続く一部だということで、今も本や地元のお話、スポーツの中で生き続けています。

おもしろ豆知識

  • ニュージャージー州のパイン・バレンズに伝わる、つばさのある伝説の生き物で、NHLのアイスホッケーチーム「ニュージャージー・デビルス」の名前の由来になりました。
  • ナショナル・ホッケー・リーグのチーム、ニュージャージー・デビルスは、この生きものにちなんで名づけられています。
  • ジャージー・デビルは「リーズ・デビル」ともよばれます。
  • あるお話では、赤ちゃんは生まれてすぐにえんとつから飛んでいきました。

地球儀では

おもちゃの地球儀では、ニュージャージー州南部のパイン・バレンズにジャージー・デビルがしるされています。ズームして、伝説が生きている森をさがしてみましょう。

地球儀で近くにあるもの

参考資料

更新: 2026-10-14