ザクセン・スイス国立公園(バスタイ)
Saxon Switzerland (Bastei)

ドイツ・ドレスデンの南東、エルベ川の上にそびえる砂岩の岩峰群の国立公園。川面から194mの岩峰を結ぶ石造のバスタイ橋(1851年)が名所です。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
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- 国立公園
すぐわかる答え
ザクセン・スイス国立公園(バスタイ)はどこにありますか?
ドイツにあります。
ザクセン・スイスは、ドイツのザクセン州、ドレスデンの近くにある国立公園で、エルベ川が高い砂岩の塔のあいだを曲がりくねって流れています。いちばん知られている見どころは、川から194mの高さにそびえる、ぎざぎざの岩の集まり「バスタイ」です。
バスタイは1851年に建てられた石の橋でつながっていて、展望ポイントでいくつもの岩の塔を結んでいます。岩は、100万年かけて水の浸食でかたちづくられました。国立公園の広さは約93.5平方kmで、1990年につくられ、チェコのボヘミアン・スイス国立公園ととなり合っています。ロッククライミングやハイキングに人気の場所です。
バスタイとその橋
「バスタイ」という名前は「とりで(稜堡)」という意味で、急な岩が、昔はノイラーテン城の守りの一部だったからです。訪れる人に人気が出てきたので、1824年に木の橋がいくつかの岩をつなぎました。1851年には石のバスタイ橋にかえられ、今も立っています。画家たちもこの場所が大好きで、カスパー・ダーヴィト・フリードリヒは、ここをもとに有名な絵をえがきました。近くの温泉町ラーテンがおもな出発点で、ドレスデンからエルベ川の外輪船で行くこともできます。
岩と森の公園
公園は、われ目の入った砂岩のがけと深い谷が続く、峡谷のような景色です。いちばん高いところは海抜556mのグローサー・ヴィンターベルクで、約110〜120mのエルベ川の谷からほんの少しの距離です。土地がとても急なので、いろいろなすみかや小さな気候の場所がたくさんあります。公園の約40%は森で、その一部は人の手をくわえずに自然のままに育てられていて、これはヨーロッパ中部ではめずらしいことです。
おもしろ豆知識
- 1851年につくられた砂岩のバスタイ橋が、エルベ川の高い所で、そびえる岩の塔どうしを結んでいます。
- バスタイは、エルベ川から194mの高さにそびえています。
- 公園は、1990年から国立公園として守られています。
- カスパー・ダーヴィト・フリードリヒは、エルベ川の砂岩の岩の有名な絵をえがきました。
地球儀では
模型では、石のバスタイ橋でつながった、エルベ川を見下ろす砂岩の塔が見られます。岩の塔のあいだの橋をさがしてみましょう。
クイズタイム
ザクセン・スイス国立公園(バスタイ)とカレル橋とプラハ城、古いのはどっち?
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答え:カレル橋とプラハ城(1990年 対 1402年) カレル橋とプラハ城 →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





