ナイル川の源(ジンジャ)
Source of the Nile (Jinja)

白ナイルがビクトリア湖から流れ出す、ウガンダ・ジンジャの伝統的なナイル川の源。ナイル川は全長約6,650 kmで地球最長の川で、最も遠い源流はルワンダやブルンジの山地にある。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- ウガンダ
- 種類
- 極限の場所
すぐわかる答え
ナイル川の源(ジンジャ)はどこにありますか?
ウガンダにあります。
ジンジャは、ウガンダ南東部のビクトリア湖の岸にある町で、白ナイル川が湖から流れ出すところにあります。この流れ出しは、ナイル川の2つのおもな支流のうち長いほう、白ナイル川の源とされています。ここから水は北へ向かい、ウガンダと南スーダンを通ってハルツームで青ナイル川と合流し、そのあとエジプトを通って地中海へ流れていきます。
ナイル川の長さは約7,088キロメートルで、アマゾン川やコンゴ川よりずっと少ない水しか運びませんが、世界でいちばん長い川です。ジンジャはウガンダの首都カンパラから東へ約81キロメートルのところにあり、国で2番目に商業のさかんな町です。
1本の川、2つの支流
ナイル川には大きな支流が2つあります。白ナイル川はビクトリア湖の近くから始まってウガンダと南スーダンを流れ、青ナイル川はエチオピアのタナ湖の近くから始まります。2つはスーダンの首都ハルツームで出会います。白ナイル川のほうが長く、源流とされていますが、青ナイル川は2倍以上の水を運んできます。ナイル川は何千年ものあいだ、アフリカの歴史の中心的な役割を果たしてきました。
源をさがして
川は何千年ものあいだ、アフリカのくらしを形作ってきました。洪水が岸に豊かなどろを残し、それが古代エジプトの畑をうるおしました。ヨーロッパの人びとは、ナイル川がどこから始まるのかというなぞにひきつけられ、19世紀の終わりにビクトリア湖のまわりを旅して、その源をつきとめました。今は流域にある十いくつ以上のダムが水と電気を送っていますが、川の洪水のサイクルを変えてしまいました。
おもしろ豆知識
- ここで白ナイル川がヴィクトリア湖から流れ出し、北の地中海へ向かいます。ナイル川全体の長さは6,600 kmをこえます。
- ナイル川の流域は11か国にまたがっています。
- 青ナイル川は、白ナイル川の2倍以上の水を運びます。
- ナイル川は約1万5,000年前から今の流れ方をしています。
地球儀では
東アフリカ、ウガンダのビクトリア湖の北岸にあるジンジャをさがしてみましょう。
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





