アル・シャヒード記念碑
Al-Shaheed Monument

アル・シャヒード記念碑は、「殉教者の記念碑」ともよばれる、イラクのバグダッドにある大きな記念碑です。イラン・イラク戦争でなくなったイラクの兵士をたたえるために建てられ、今では一般に、イラクのすべての殉教者のための記念碑と考えられています。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- イラク
- 完成
- 1983年
- 高さ
- 40 m
- 種類
- 記念碑
すぐわかる答え
アル・シャヒード記念碑はどこにありますか?
イラクにあります。
アル・シャヒード記念碑はいつ完成しましたか?
1983年に完成しました。
アル・シャヒード記念碑の高さはどのくらいですか?
高さは約40 mです。
イラン・イラク戦争の犠牲者を追悼するバグダッドの記念碑で、二つに割れたターコイズ色のドームの間に永遠の炎が灯ります。
イラクの彫刻家イスマイル・ファッターフ・アル・トゥルクが設計し、建築家サマン・カマルとバグダッド建築グループといっしょに、1981年から1983年にかけて建てられました。記念碑は、人工の湖のまん中にある、さしわたし190mの丸い台の上に立っています。台の上には、2つに分かれた高さ40mのトルコ石色のドームがあり、そのあいだで「永遠の炎」が燃えています。バグダッドのルサーファ側にあります。
どうして建てられたの?
この記念碑は、バグダッドを美しくし、国のほこりを生み出すための公共の建物をつくる、1980年代の政府の大きな計画の一部でした。サダム・フセインの政府が新しい記念碑や像にたくさんのお金を使っていたころにつくられ、リーダーとしての彼のすがたをたたえるという目的にも使われました。
3つの記念碑のひとつ
アル・シャヒードは、8年間の戦争の苦しみを思い出すために建てられた3つの記念碑のひとつです。最初は1982年の無名戦士の記念碑で、次が1983年のアル・シャヒード、それから1989年の勝利の門です。3つで、目に見えるかたちと意味の両方でひとつのまとまりになっています。2つに分かれたトルコ石色のドームはアッバース朝の時代のドームに似ていて、2つの半分はずらして置かれています。ドームの下、旗ざおの下には、地下の博物館があります。
おもしろ豆知識
- ドームの高さは40mで、2つに分かれています。
- 台のはばは190mで、人工の湖の中にあります。
- イラン・イラク戦争を思い出すために建てられた3つの記念碑のひとつです。
- 1981年から1983年にかけて建てられました。
地球儀では
模型では、永遠の炎をかこんで2つに分かれたトルコ石色のドームが見られます。2つの半分のあいだのすき間に注目してみましょう。
クイズタイム
アル・シャヒード記念碑とサーマッラーのマルウィヤ・ミナレット、高いのはどっち?
答えを見る
答え:サーマッラーのマルウィヤ・ミナレット(40 m 対 52 m) サーマッラーのマルウィヤ・ミナレット →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





