フェデレーション・タワー
Federation Tower

セルゲイ・チョバンとペーター・シュヴェーガー設計の、モスクワ・シティにある2棟のガラスの塔。高さ374mの「ヴォストーク」(2017年)はラフタ・センターに次ぐ欧州第2の高層ビルで、両棟の屋根は建てられなかった中央尖塔の位置へ向かって傾く。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- ロシア
- 完成
- 2017年
- 高さ
- 374 m
- 種類
- 超高層ビル
すぐわかる答え
フェデレーション・タワーはどこにありますか?
ロシアにあります。
フェデレーション・タワーはいつ完成しましたか?
2017年に完成しました。
フェデレーション・タワーの高さはどのくらいですか?
高さは約374 mです。
フェデレーション・タワーは、ロシアのモスクワのビジネス街「モスクワ・シティ」にある、2本のガラスの超高層ビルです。「ヴォストーク(東)」と「ザーパド(西)」という2本のタワーが、1つの土台を共有しています。ヴォストークは高さ374メートルで2017年12月に完成し、ラフタ・センターについでヨーロッパで2番目に高い超高層ビルです。ザーパドはもっと低く、242メートルです。
アイデアを出したのは、ドイツ系ロシア人の技術者セルゲイ・チョバンと、ドイツの教授ペーター・シュヴェーガーです。工事は2005年に始まり、2008年にザーパドが先に完成しました。そのあと世界的な金融危機で、工事は2011年8月まで止まりました。2本のタワーをつなぎ、450メートルに達する背の高い尖塔が作られるはずでしたが、完成せず、取りはずされました。
なくなった尖塔のお話
最初の計画では、タワーのあいだに尖塔を置くことになっていました。そうすれば建物群は450メートルになり、展望台もできるはずでした。尖塔は完成せず、作られていた部分はあとで取りこわされました。だから今、2つの屋根は、尖塔が立つはずだった真ん中のからっぽのすき間に向かってかたむいていて、それが建物群のめずらしい形になっています。
タワーはどのくらい高いの?
ヴォストークは97階、ザーパドは63階で、どちらも「ポディウム」という1つの広い土台の上にいっしょに建てられています。2014年の終わり、ヴォストークはOKOコンプレックスの南タワーをぬいて、ロシアとヨーロッパでいちばん高い超高層ビルになりました。のちに、ヨーロッパ一の座をサンクトペテルブルクのラフタ・センターにゆずりました。世界で55番目に高い建物で、フェデレーションの建物群はAEONコーポレーションが持っています。
おもしろ豆知識
- 東タワーは、ラフタ・センターに抜かれるまでヨーロッパ一高いビルでした。
- 計画されていた450メートルの尖塔は完成せず、取りこわされました。
- ヴォストークは、ラフタ・センターにぬかれるまでヨーロッパでいちばん高い建物でした。
- 2本のタワーは、ロシア語で「東」と「西」と名づけられています。
地球儀では
このモデルは、共有の土台の上の2本のガラスのタワーを表していて、どちらの屋根も、真ん中の尖塔が予定されていたすき間に向かってかたむいています。
クイズタイム
フェデレーション・タワーとエボリューション・タワー、高いのはどっち?
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答え:フェデレーション・タワー(374 m 対 246 m) エボリューション・タワー →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





