モスクワ大学本館
Main building of Moscow State University

スターリン様式の「セブン・シスターズ」で最大の建物(レフ・ルドネフ設計、1953年)。尖塔と星を戴く高さ240mの段状の中央塔、18階建ての翼棟と4つの側塔からなり、1990年までヨーロッパで最も高い建物だった。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- ロシア
- 完成
- 1953年
- 高さ
- 240 m
- 種類
- 超高層ビル
すぐわかる答え
モスクワ大学本館はどこにありますか?
ロシアにあります。
モスクワ大学本館はいつ完成しましたか?
1953年に完成しました。
モスクワ大学本館の高さはどのくらいですか?
高さは約240 mです。
モスクワ大学本館は、ロシアのモスクワにある、真ん中の部分が36階建て、高さ約239メートル(784フィート)の超高層ビルです。建築家レフ・ルドネフが設計し、1947年から1953年にかけてモスクワに建てられたスターリン時代の7つの超高層ビル「セブン・シスターズ(スターリン・クラシック)」の中でいちばん高い建物です。屋根の上には、58メートルの尖塔と12トンの星がのっています。
1953年から1990年までの37年間、ヨーロッパでいちばん高い建物で、ドイツのメッセタワーにぬかれるまでその記録を守りました。今でも、教育のための建物としては世界でいちばん高い建物です。
タワーを建てる
有名な建築家ボリス・イオファンも建てたいと考えていましたが、彼は地すべりの危険がある雀が丘(スパロー・ヒルズ)のがけのぎりぎりのふちに案を置いていました。ルドネフがこの仕事をまかされ、建物をがけから800メートル下げた場所に建てました。おもなタワーには、4万トン以上の鋼鉄と13万立方メートルのコンクリートが使われました。1953年9月1日にオープンし、ルドネフは1949年にこの設計でスターリン賞を受けました。
どんな見た目なの?
真ん中のタワーの両側には低い横のタワーと、18階と9階の2つの寮の建物があり、本館とともに、りっぱな中庭をかこんでいます。ヴェーラ・ムーヒナの作った学生の男女の像や、大学を作ったミハイル・ロモノーソフの像など、たくさんの像がかざられています。キャンパス全体の広さは約1.6平方キロメートルです。このすがたは、ワルシャワの文化科学宮殿や、1980年モスクワ・オリンピックのロゴのヒントになりました。
おもしろ豆知識
- 1953年から1990年まで、ヨーロッパで最も高い建物でした。
- 37年間、ヨーロッパでいちばん高い建物でした。
- 尖塔の先には、12トンの星がのっています。
- 建物の屋根は、地上182メートルの高さにあります。
地球儀では
このモデルは、尖塔と星のある段々の真ん中のタワーと、その翼や横のタワーを表しています。てっぺんの星をさがしてみましょう。
クイズタイム
モスクワ大学本館とフェデレーション・タワー、高いのはどっち?
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答え:フェデレーション・タワー(240 m 対 374 m) フェデレーション・タワー →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





