ゲディミナス塔
Gediminas' Tower

ゲディミナス塔は、リトアニアの首都ヴィリニュスの中心を見下ろす丘の上にある、赤れんがの塔です。古い上の城で今も立っている、ただひとつの部分です。てっぺんにはリトアニアの国旗がはためいていて、この塔は国のとても大切なシンボルのひとつです。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- リトアニア
- 完成
- 1409年
- 高さ
- 20 m
- 種類
- 城
すぐわかる答え
ゲディミナス塔はどこにありますか?
リトアニアにあります。
ゲディミナス塔はいつ完成しましたか?
1409年に完成しました。
ゲディミナス塔の高さはどのくらいですか?
高さは約20 mです。
ヴィリニュスの城の丘の頂に残る八角形の赤レンガの塔で、リトアニア国旗がはためく国の象徴です。
見学する人は展望台まで登って、ヴィリニュスの旧市街と近代的な町をながめることができます。塔の名前は、1300年代のはじめにリトアニアを治めたゲディミナス大公にちなんでいます。塔の中には小さな博物館があり、丘のふもとの近くには、2009年に完成した、建て直されたリトアニア大公宮殿が立っています。
歴史
丘の上の最初のとりでは木でできていて、だいたい1275年から1341年まで生きたリトアニア大公ゲディミナスが建てました。最初のれんがの城は、1409年にヴィータウタス大公のもとで完成しました。
今見られる3階建ての塔は、1933年に建築家ヤン・ボロフスキが建て直したものです。古い城の一部は、考古学者たちの発掘の結果を使って修復されました。
鉄のオオカミの伝説
古いお話では、ゲディミナスは森でかりをしていて、この丘の上でねむりました。彼は、鉄でできた大きなオオカミが、100頭のオオカミのように大きな声でほえる夢を見ました。リズデイカという神官が、それはここに、いつか世界じゅうに知られる町を作るべきだという意味だと伝えました。
そうして町が作られ、近くのヴィリニャ川にちなんでヴィリニュスと名づけられました。これは伝説で、実際に起きたことの記録ではありませんが、リトアニアの人たちは今もこのお話を語り伝えています。
おもしろ豆知識
- 国のシンボルとして、塔の上にはリトアニアの国旗がはためいています。
- 独立を取りもどす運動のさなかの1988年10月7日、リトアニアの国旗がふたたび塔にかかげられました。
- 塔は、リトアニアの昔のお金「リタス」にえがかれていました。
- 塔の中の博物館では、城の模型や、丘からほり出された品物が展示されています。
- 丘の上へは、歩いてもリフトでも行けます。
地球儀では
このモデルは、リトアニアの国旗がはためく、丘の上の八角形の赤れんがの塔を表しています。
クイズタイム
ゲディミナス塔とベラルーシ国立図書館、高いのはどっち?
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答え:ベラルーシ国立図書館(20 m 対 73.6 m) ベラルーシ国立図書館 →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





