ソロモン諸島国会議事堂
National Parliament of Solomon Islands

ソロモン諸島の首都ホニアラの丘の上に立つ国会議事堂で、大きな円錐形の屋根が特徴です。アメリカの支援で建てられ1993年に開館し、議場は伝統文様で飾られています。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- ソロモン諸島
- 完成
- 1993年
- 種類
- 政府の建物
すぐわかる答え
ソロモン諸島国会議事堂はどこにありますか?
ソロモン諸島にあります。
ソロモン諸島国会議事堂はいつ完成しましたか?
1993年に完成しました。
ソロモン諸島国会は、ガダルカナル島にある首都ホニアラを見下ろす丘の上の、目をひく建物で開かれます。巨大な円すい形の屋根で、国でもとくに知られた建物のひとつです。1993年に開かれ、50の小選挙区(選挙の区域)からひとりずつ選ばれた50人の議員がいて、任期は4年です。
建物はコンクリートでできていて、第二次世界大戦でガダルカナル島でたたかってなくなったアメリカの兵士たちをしのぶおくり物として、アメリカがお金を出しました。ソロモン諸島は太平洋の南西にある島々の国で、ホニアラはその首都でいちばん大きな都市で、2019年の人口は12万9,569人でした。地球儀では、丘の上の国会議事堂と円すい形の屋根が見られます。
だれが、なぜ建てたの?
国会議事堂はアメリカの援助で建てられ、約500万ドルかかりました。戦争中のガダルカナルの戦いでなくなった、450人のアメリカの兵士と1,200人の海兵隊員をたたえるためのものでした。
おもしろいことに、実際に工事をしたのは日本の会社で、日本は何十年も前にこの島でアメリカとたたかった国でした。
中のようすと今
中のドームは、タペストリー、かべの絵、そしてソロモン諸島の伝統的な芸術でかざられているので、部屋は島々の文化の一部のように感じられます。議員は4年ごとに選ばれます。
2021年、ホニアラで何日も続いた騒乱のあいだに、建物はおそわれました。このことから、建物が国の政治とどれほど深く結びついているかがわかります。
首都ホニアラ
ホニアラという名前は、ガダルカナルのことばのひとつで、だいたい「東風の場所」という意味の「ナグホ・ニ・アラ」からきています。町の東の空港のあたりは、1942年の「ヘンダーソン飛行場の戦い」の場所で、アメリカが勝ちました。
ホニアラは1952年にイギリス領ソロモン諸島保護領の行政の中心になり、大きくなりはじめました。今では、政府のおもな建物や機関のほとんどがここにあり、国立博物館、ホニアラ・マーケット、南太平洋大学のソロモン諸島キャンパスもあります。住む人の約半分は30才未満です。
おもしろ豆知識
- アメリカからの贈り物として建てられました。
- 建物は、ガダルカナル島でなくなった兵士の記念としてアメリカからおくられたものです。
- 建てたのは、日本の会社でした。
- 国会には、4年の任期で選ばれる50人の議員がいます。
- ホニアラは、ソロモン諸島でいちばん速く人口がふえている場所です。
地球儀では
模型では、ホニアラを見下ろす丘の上の、大きな円すい形の屋根をもつ国会議事堂が見られます。
クイズタイム
ソロモン諸島国会議事堂とロイ・マタ首長の領地、古いのはどっち?
答えを見る
答え:ロイ・マタ首長の領地(1993年 対 1600年) ロイ・マタ首長の領地 →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





