スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク
Omar Ali Saifuddien Mosque

ブルネイの首都バンダルスリブガワンの象徴である白いモスクで、黄金色のドームが人工の潟湖に映ります。潟湖には16世紀の王室の御座船を模した石の船が浮かびます。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- ブルネイ
- 完成
- 1958年
- 高さ
- 52 m
- 種類
- 宗教建築
すぐわかる答え
スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスクはどこにありますか?
ブルネイにあります。
スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスクはいつ完成しましたか?
1958年に完成しました。
スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスクの高さはどのくらいですか?
高さは約52 mです。
スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスクは、ブルネイの首都バンダルスリブガワンにある白いモスクです。金色のドームが町なみの中でひときわ目立ち、国でとくに写真にとられるシンボルのひとつです。約3,000人がいのることができ、大きさは69×26メートルです。
モスクは1958年に完成し、ブルネイの28代目のスルタン、オマール・アリ・サイフディン3世にちなんで名づけられています。ブルネイ川の人工のラグーンのそばに立ち、国の2つの国立モスクのひとつです。5年かけて建てられ、1958年9月26日にスルタンによって正式に開かれ、国の過去と現在をつなぐかけ橋と考えられています。
モスクを建てる
1952年から委員会が場所をさがし、1954年2月4日に工事が始まりました。スルタンは、有名な水上集落カンポン・アイールの人びとのために、川のそばに建てるようたのみました。
工事には約1,400トンのコンクリートと640トンの鋼鉄が使われました。モスクは1958年9月26日に、約500万アメリカドルの費用でオープンしました。
見た目とまわり
デザインはムガル建築のえいきょうを強く受けています。中のかべはイタリアの大理石でできていて、床にはサウジアラビアのじゅうたんがしかれています。
ラグーンには、儀式用の船である王家の御座船を石でまねたものがあります。多くの観光客が景色を見におとずれますが、モスクのおもな役目はいのりです。
中と外
材料の多くは遠くから来ました。床や柱をおおうイタリアの大理石、上海の花こう岩、イギリスのシャンデリアやステンドグラスです。ドームは、300万個以上のベネチアン・グラスのかけらのモザイクでおおわれています。おもなミナレットは高さ51メートルでブルネイでいちばん高く、4本の小さなミナレットがいっしょに立っています。スルタン・ボルキアの16世紀の御座船をまねた「マフリガイ」は1967年に完成し、費用は約50万ブルネイ・ドルでした。デザインはボルネオの伝統的な細長い船をもとにしています。エリザベス2世女王は1972年にこのモスクをおとずれました。
おもしろ豆知識
- 金色のドームは、300万個以上のベネチアン・グラスのかけらのモザイクでおおわれています。
- ラグーンには、王家の御座船の石のレプリカがうかんでいます。
- モスクは5年で完成しました。
- おもなミナレットは高さ51メートルで、ブルネイでいちばん高いものです。
地球儀では
このモデルは、金色のドームを持つ白いモスク、ラグーン、石の船を表しています。水の上の船をさがしてみましょう。
クイズタイム
スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスクとランドマーク81、高いのはどっち?
答えを見る
答え:ランドマーク81(52 m 対 461.2 m) ランドマーク81 →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





