エルニド
El Nido, Palawan

エルニドは、フィリピンのパラワン島の北のはしにある町で、自治体です。名前はスペイン語で「巣」という意味です。白い砂浜、サンゴ礁、高い石灰岩のがけで知られる保護区で、バクイット湾の島々、バクイット諸島への入り口です。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- フィリピン
すぐわかる答え
エルニドはどこにありますか?
フィリピンにあります。
石灰岩の断崖とエメラルド色のラグーン、白い砂浜が広がる島のリゾートです。
町の広さは約465平方キロメートルで、45の島や小島があり、それぞれちがう形の岩があります。いちばん高い峰はカドラオ島にあり、高さは約640メートルです。2024年の国勢調査では、エルニドには51,367人がくらしていました。多くの人が、かくれたラグーンや静かな浜辺をめぐる船のツアーにやってきます。
どうしてエルニドというの?
町の昔の名前はバクイットでした。ある民話では、スペインからやってきた人たちがこの場所の名前をたずねると、言葉がわからなかった地元の人たちが、タガログ語で「なぜ?」という意味の「バキット?」とこたえたといわれています。1954年に法律で名前がエルニドに変わりました。石灰岩のがけのさけ目に巣を作る小さな鳥、アナツバメの食べられる巣にちなんで名づけられました。この巣は、高級なスープに使われます。
昔ここにはだれがいたの?
バクイット湾のまわりには、少なくとも紀元前2800年から人がくらしていて、デウィル谷ではたぶん1万4,000年前からくらしていました。イレ洞窟など、たくさんのどうくつで、新石器時代の終わりの化石やお墓が見つかっています。1500年代にスペイン人がやってきたとき、タグバヌア族の2つのグループに出会いました。のちに、クヨ諸島からうつってきた人たちや中国の家族がすみつきました。エルニドは1916年に独立した自治体になりました。
おもしろ豆知識
- 名前は、石灰岩のがけで見つかるアナツバメの巣にちなんで「巣」という意味です。
- エルニドの中には、45の島や小島があります。
- 湾のまわりには、少なくとも4,800年前から人がくらしています。
地球儀では
このモデルは、切り立った石灰岩のがけ、かくれたラグーン、白い砂浜のある島の楽園を表しています。
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





