ビテクスコ・フィナンシャルタワー
Bitexco Financial Tower

カルロス・ザパタが設計し2010年にホーチミン1区に完成した高さ262.5mのオフィスビルで、ベトナムの国花である蓮のつぼみをかたどる。先細りのガラスの塔身は斜めに切られた先端で終わり、52階には開きかけた花びらのようにヘリポートが22m張り出している。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- ベトナム
- 完成
- 2010年
- 高さ
- 262.5 m
- 種類
- 超高層ビル
すぐわかる答え
ビテクスコ・フィナンシャルタワーはどこにありますか?
ベトナムにあります。
ビテクスコ・フィナンシャルタワーはいつ完成しましたか?
2010年に完成しました。
ビテクスコ・フィナンシャルタワーの高さはどのくらいですか?
高さは約262.5 mです。
ビテクスコ・フィナンシャルタワーは、ベトナムのホーチミン市の金融街にある超高層ビルです。地上68階、地下3階で、高さは262.5m(861フィート)です。2010年10月31日に完成式がおこなわれたとき、ベトナムでいちばん高い建物になり、2011年1月までその記録をもっていました。
建築家カルロス・サパタは、ベトナムの国の花であるハスからアイデアを得たので、ガラスのタワーはとじたつぼみのように先が細くなっています。いちばんめずらしい特ちょうは、52階の側面から花びらのようにつき出たヘリポートです。持ち主はベトナムの会社ビテクスコ・グループです。
タワーを建てる
起工式は2005年9月におこなわれ、2007年6月に本格的に工事が始まりました。タワーは2010年のなかごろにいちばん上までできあがりました。設計チームには、正式な建築家としてAREPという会社が入り、韓国の現代建設が工事を担当しました。2011年には、構造の設計がすぐれていることで国際的な賞を受けました。ハスのつぼみの形は、遠くからでもホーチミン市のスカイラインに見えます。
人気と花火
CNNは2013年にこのタワーを「すばらしい超高層ビルのシンボル25」のひとつに選び、2015年にはあるウェブサイトが世界で2番目にかっこいい超高層ビルに選びました。2015年の大みそかのお祝いと南北統一40周年のときには、52階のヘリポートとタワーのてっぺんから花火が打ち上げられました。タワーには、持ち主の会社のホーチミン市のオフィスも入っています。
おもしろ豆知識
- ハスのつぼみの形をしていて、横からヘリポートが突き出ています。
- タワーの形は、ベトナムの国の花、ハスのつぼみをまねています。
- ヘリポートは、ひらいていく花びらのように52階からつき出ています。
- ベトナムでいちばん高い建物だったのは、2011年1月にハノイのケンナム・タワーにぬかれるまでの、たった数か月だけでした。
地球儀では
模型では、ななめにとがった先で終わる、先が細くなるガラスのタワーと、側面からつき出たヘリポートが見られます。
クイズタイム
ビテクスコ・フィナンシャルタワーとサイゴン大教会、高いのはどっち?
答えを見る
答え:ビテクスコ・フィナンシャルタワー(262.5 m 対 60.5 m) サイゴン大教会 →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





