My Earth Toy(マイ・アース・トイ)

ラール・キラー

Red Fort

ラール・キラー
写真: PerSona77, CC BY-SA 3.0 · 出典

ラール・キラー(英語では「レッド・フォート(赤い城)」)は、インドのオールドデリーにある大きな歴史的なとりでです。ムガル帝国の皇帝シャー・ジャハーンが、都をアーグラからデリーへうつしたあとに建てるよう命じ、ムガル皇帝たちのおもな住まいになりました。高いかべは赤い砂岩でできていて、それがとりでの名前の由来です。

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ひと目でわかる

国
インド
完成
1648年
高さ
33 m
種類
要塞

すぐわかる答え

ラール・キラーはどこにありますか?

インドにあります。

ラール・キラーはいつ完成しましたか?

1648年に完成しました。

ラール・キラーの高さはどのくらいですか?

高さは約33 mです。

シャー・ジャハーンが築いた赤砂岩の城塞で、毎年インド独立記念日の式典が行われます。

とりでは1648年に完成し、設計はタージ・マハルにもかかわったウスタード・アフマド・ラーホーリーによるものとされています。今ではインドでもっとも大切な国のシンボルのひとつで、2007年に「赤い城の建造物群」としてユネスコの世界遺産に登録されました。

宮殿から軍の基地へ

とりでははじめ「祝福されたとりで」とよばれ、皇帝の一家が住んでいました。1739年、ペルシャの支配者ナーディル・シャーがせめてきて、とりでを略奪し、有名な「孔雀の玉座」などの宝物を持ち去りました。1857年のインド大反乱のあと、イギリスは大理石の建物の多くを取りこわし、とりでを軍の基地として使いましたが、がんじょうな外側のかべは残りました。

独立記念日の場所

1947年8月15日、インドの初代首相ジャワハルラール・ネルーが、とりでのラホール門の上に国旗をかかげました。それから毎年、独立記念日には首相がここで国旗をかかげ、城壁の上から国じゅうに放送されるスピーチをします。見学する人は、門や広間、庭を歩いて回ることができ、その多くはペルシャとインドの様式がまざっています。

おもしろ豆知識

  • 「ラール・キラー」はかんたんにいうと赤い砂岩のとりでという意味で、「ラール」は赤、「キラー」はとりでです。
  • 工事は約10年かかり、1648年に終わりました。
  • とりでのかべの形がふぞろいなのは、建てた人たちがサリームガルという古いとりでもかこみこもうとしたからです。
  • インドの首相は、毎年8月15日にここで国旗をかかげます。

地球儀では

このモデルは、ムガル帝国のとりでの、長い赤い砂岩のかべと門を表しています。

クイズタイム

ラール・キラーとジャーマー・マスジド(デリー)、高いのはどっち?

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答え:ジャーマー・マスジド(デリー)(33 m 対 41 m) ジャーマー・マスジド(デリー) →

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参考資料

更新: 2026-10-14