上海中心大厦
Shanghai Tower

上海中心大厦(上海タワー)は、上海の浦東地区、陸家嘴にある128階建て、高さ632メートルの超高層ビルです。中国でいちばん高いビルで、建物の先までの高さでは世界で3番目に高いビルです。金茂大厦(ジンマオタワー)、上海環球金融中心(上海ワールド・フィナンシャル・センター)とならんで、世界で初めて3本の超高層タワーがとなり合って立つ場所になっていて、その中でいちばん高いビルです。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- 中国
- 完成
- 2015年
- 高さ
- 632 m
- 種類
- 超高層ビル
すぐわかる答え
上海中心大厦はどこにありますか?
中国にあります。
上海中心大厦はいつ完成しましたか?
2015年に完成しました。
上海中心大厦の高さはどのくらいですか?
高さは約632 mです。
らせん状にねじれながらそびえる高さ632mの超高層ビルで、中国で最も高い建物です。
タワーを設計したのは国際的な設計会社ゲンスラーで、持ち主は国営の会社のグループです。エネルギーをとても効率よく使えるように作られた段々のデザインで、オフィスやお店、遊びのための9つの別べつのゾーンがあります。「高層ビル・都市居住協議会(CTBUH)」は、これを世界でもっとも環境にやさしい高層ビルのひとつとよんでいて、2016年から2025年まで、環境にやさしい建物の認証「LEED-CSプラチナ」を受けた建物として世界でいちばん高く、いちばん大きなビルでした。
巨人を建てる
この場所は、もとはゴルフの打ちっぱなし場でした。2008年11月29日に起工式があり、中心部分は「スリップフォーム」という方法をくり返して、1階ずつ建てられていきました。2013年4月にはタワーは108階に達して、となりの2つのビルの高さをこえ、2013年8月3日に最後の構造のはりがのせられました。外側は2015年の夏に完成しました。費用はおよそ24億アメリカドルと見積もられています。
空の上の記録
エレベーターは秒速20.5メートルで世界一速かったのですが、2017年に広州の周大福金融中心が秒速21メートルでぬきました。118階と119階の展望デッキは、2017年4月26日から全部オープンしています。2020年までに、121階の高さ562メートルにある「トップ・オブ・上海」というデッキができて、ブルジュ・ハリファの555メートルのデッキをぬき、世界でいちばん高い展望台になりました。2021年にオープンした120階の「Jホテル」は、地上で世界一高い高級ホテルになりました。
3本のタワーがならぶ街
1993年の陸家嘴の計画には、すでに3本の超高層タワーがよりそって立つすがたがえがかれていました。金茂大厦が1999年、上海環球金融中心が2008年に完成し、上海中心大厦が最後にできました。また、マレーシアのムルデカ118が完成するまで、2015年から2021年にかけて、先までの高さで世界で2番目に高いビルでもありました。
おもしろ豆知識
- タワーは、もとゴルフの打ちっぱなし場だった場所に立っています。
- エレベーターは秒速20.5メートルで動いていました。
- 高さ562メートルの「トップ・オブ・上海」のデッキは、ブルジュ・ハリファのデッキをぬきました。
- 120階のJホテルは、地上で世界一高い高級ホテルです。
地球儀では
このモデルは、ガラスのはだがねじれながら上へのびていくタワーを表しています。
クイズタイム
上海中心大厦と上海環球金融中心、高いのはどっち?
答えを見る
答え:上海中心大厦(632 m 対 492 m) 上海環球金融中心 →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





