上海環球金融中心
Shanghai World Financial Center

上海環球金融中心は、中国の上海市浦東地区にある超高層ビルです。高さは492mで101階建てです。てっぺんに台形の穴があいているので、「栓ぬき」というニックネームで呼ばれています。設計はコーン・ペダーセン・フォックス、開発は森ビルで、オフィス、ホテル、会議室、1階のショッピングモールが入っています。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- 中国
- 完成
- 2008年
- 高さ
- 492 m
- 種類
- 超高層ビル
すぐわかる答え
上海環球金融中心はどこにありますか?
中国にあります。
上海環球金融中心はいつ完成しましたか?
2008年に完成しました。
上海環球金融中心の高さはどのくらいですか?
高さは約492 mです。
頂部の台形の穴から「栓抜き」の愛称をもつ超高層ビルです。
2007年9月14日に高さ492mで最上部までできあがり、完成したときは台北101に次いで世界で2番目に高い建物で、中国本土ではいちばん高い建物でした。2008年8月28日に一般公開されました。上海タワー、金茂大廈といっしょに、3つの超高層ビルがとなり合って並ぶ世界で最初の場所になっています。
丸から台形になった穴
最初のデザインには、はば46mの丸い穴がありました。風の圧力をへらすためで、空を丸いものとする中国の考えも表していました。でも、当時の上海市長をふくむ一部の人たちは、日本の国旗の日の丸に似すぎていると感じ、歴史的な理由から敏感な問題になりました。2005年10月18日、建築家たちは、かわりに台形の穴を提案しました。こちらのほうが安く、建てるのもかんたんでした。ビルのおみやげ屋さんでは、このタワーの形をした金属の栓ぬきが売られています。
止まったり動いたり
定礎式は1997年8月27日におこなわれました。アジア通貨危機のため、基礎ができたところで計画は止まってしまいました。2003年2月、持ち主たちは、もとの基礎を使って、計画していた高さ460m・94階から、492m・101階に高さを上げることにし、2003年11月に工事が再開されました。2007年8月14日には、未完成のタワーで火事が起きましたが、1時間ほどで消し止められ、けが人はいませんでした。
ホテルと展望台
79階から93階には174室の「パーク ハイアット 上海」があり、完成したときは世界でいちばん高い場所にあるホテルでした。今は3番目です。高さ474mの展望台は2008年8月30日にオープンしましたが、2016年に上海タワーが完成すると訪れる人がへり、2023年に完全に閉鎖されました。
おもしろ豆知識
- 最初のデザインは丸い穴でしたが、台形に変えられました。
- 計画が止まっていたあいだに、高さが460mから492mに上げられました。
- 2007年8月に未完成のタワーで火事が起きましたが、けが人はいませんでした。
- 2008年、建築家たちはこのビルを、その年に完成したいちばんの超高層ビルに選びました。
地球儀では
模型では、てっぺんに台形の穴があいたほっそりしたタワーが見られます。頂上の近くに穴がある超高層ビルをさがしてみましょう。
クイズタイム
上海環球金融中心と上海中心大厦、高いのはどっち?
答えを見る
答え:上海中心大厦(492 m 対 632 m) 上海中心大厦 →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





