My Earth Toy(マイ・アース・トイ)

ストーンヘンジ

Stonehenge

ストーンヘンジ
写真: garethwiscombe, CC BY 2.0 · 出典

ストーンヘンジは、イングランドのウィルトシャー州ソールズベリー平原にある、巨大な石が輪の形にならんだ遺跡です。エイムズベリーという町から西へ約3キロメートルのところにあります。約5,000年前から何段階にも分けて作られ、世界でもっとも有名な先史時代の遺跡のひとつです。イギリス文化のシンボルと考える人もたくさんいます。

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ひと目でわかる

国
イギリス
完成
紀元前2500年
高さ
7 m
種類
古代遺跡

すぐわかる答え

ストーンヘンジはどこにありますか?

イギリスにあります。

ストーンヘンジはいつ完成しましたか?

紀元前2500年に完成しました。

ストーンヘンジの高さはどのくらいですか?

高さは約7 mです。

巨石を円形に並べた先史時代の遺跡で、夏至の日の出の方向に合わせられています。

いちばん大きな石は「サーセン石」とよばれ、高さは約4メートル、重さは1つ約25トンです。上に横向きの石をのせたものもあり、巨大な石の門のようになっています。輪全体は、夏のいちばん長い日の日の出と、冬のいちばん短い日の日の入りの方向にそろっています。ユネスコは1986年に、ストーンヘンジとそのまわりを世界遺産に登録しました。

だれが、いつ作ったの?

最初にできたのは、みぞと土手で、紀元前3100年ごろのことです。サーセン石の大きな輪は紀元前2600年ごろから2400年ごろに立てられ、小さな「ブルーストーン」は紀元前2400年から2200年のあいだに今の場所に置かれました。ただし、ブルーストーンはもっと前からここにあったのかもしれません。

この遺跡は、少なくとも1,500年かけて大きくなっていきました。文字の記録はのこっていないので、だれが、なぜ作ったのか、はっきりとはわかっていません。ここで見つかった埋葬のあとは紀元前3000年ごろのものもあり、早くから死者と結びついた場所だったことがわかります。

石でできたかしこいパズル

作った人たちは、上にのせる石を立っている石に、木工のような「ほぞとほぞ穴」というつなぎ方でつなげました。これはそのころの遺跡ではめずらしいことです。大きな輪の内側には、2本の重い立石の上に1本の横石をのせた「トリリトン」が、それぞれ立っています。

ストーンヘンジは何百もの古墳にかこまれていて、このあたりはイングランドで石器時代と青銅器時代の遺跡がいちばんたくさん集まっている場所です。持ち主はクラウン・エステート(王室財産管理団体)で、イングリッシュ・ヘリテッジが管理しています。

石がならぶ前

古い駐車場の下から、考古学者たちは、ストーンヘンジよりずっと前の紀元前8000年ごろにマツの柱を立てていた大きな穴を見つけました。1マイルはなれたところにある、一年じゅう水がわく「ブリック・ミード」という泉が、人びとをこのあたりに引きよせたのかもしれません。

最初の遺跡は、さしわたし約110メートルの丸い土手とみぞでした。作った人たちは、そのみぞにシカやウシの骨を置きました。

おもしろ豆知識

  • 小さめの「ブルーストーン」の一部は、200 km以上はなれたウェールズから運ばれてきました。
  • この遺跡がもとになって、「ヘンジ」という言葉が古代の丸い土の遺跡の種類をさすようになりました。
  • 大きなサーセン石は、1つ約25トンあります。
  • 内側の輪は、大きな輪の中にならぶ小さな「ブルーストーン」でできています。
  • 石がならぶ何千年も前の紀元前8000年ごろ、ここにはマツの柱が立てられていました。

地球儀では

このモデルは、背の高い石が輪になってならび、上に横向きの石がのっているようすを表しています。輪の形に立っている石をさがしてみましょう。

クイズタイム

ストーンヘンジとBTタワー、高いのはどっち?

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答え:BTタワー(7 m 対 177 m) BTタワー →

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地球儀で近くにあるもの

参考資料

更新: 2026-10-14