キュー王立植物園
Royal Botanic Gardens, Kew

ロンドン南西部にある1759年創設の王立植物園で、世界最大級の生きた植物コレクションを持つ世界遺産。1840年代に建てられた鉄とガラスの温室「パームハウス」が象徴です。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
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- イギリス
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- 公園
- 種類
- 庭園
すぐわかる答え
キュー王立植物園はどこにありますか?
イギリスにあります。
キュー王立植物園は、ふつう「キュー・ガーデンズ」とよばれる、ロンドン南西部のリッチモンド・アポン・テムズにある有名な植物園で、植物の科学の中心です。132ヘクタールの敷地には歴史的に大切な40の建物があり、ユネスコは2003年に世界遺産に登録しました。
キューと、サセックスにある田舎の庭ウェイクハースト・プレイスには、27,000種類以上の生きた植物、標本室の830万点の植物とキノコの標本、そして「ミレニアム・シードバンク(種子銀行)」があります。シードバンクには、4万種近くの植物の24億個以上の種がたくわえられています。そのコレクションは、未来のために植物をどう守るかを科学者たちが学ぶ助けになっていて、この庭は一日をすごすのにもすてきな場所です。
植物を研究する庭
キューは美しい公園というだけではありません。研究と教育のための機関で、約1,100人がはたらいています。科学者や先生たちは、植物がどう生きているか、どう守るか、人がどう使っているかを研究しています。1840年代に建てられたガラスの「パーム・ハウス(ヤシの温室)」は、庭でとくに有名な建物のひとつで、あたたかくしめった気候の中で熱帯の植物が育っています。一般の人も散歩や学びのために入ることができます。
未来のための種
ウェイクハースト・プレイスでは、キューが「ミレニアム・シードバンク」を運営しています。世界でもっとも大切な種のコレクションのひとつです。そこの科学者たちは95以上の国の仲間と協力して、植物の種を守っています。キューは、針葉樹を育てる「ベッジベリー国立松林園」を作るのも手伝いました。2025年には、約225万人がキューをおとずれました。考え方はかんたんです。もしある植物が野生でいなくなってしまっても、その種があれば、またよみがえらせる助けになるのです。キューの仕事は、庭が自然を守れることをしめしています。
おもしろ豆知識
- キュー王立植物園は、世界でも最大級の生きた植物のコレクションをもち、ガラスの温室「パームハウス」は1840年代に建てられました。
- 標本室には、約830万点の植物とキノコの標本があります。
- ミレニアム・シードバンクには、24億個以上の種があります。
- キューの敷地には、歴史的に大切な40の建物があります。
地球儀では
おもちゃの地球儀では、キュー・ガーデンズはロンドン南西部にしめされています。テムズ川をズームして、ガラスの温室をさがしてみましょう。
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





