スルタン・アブドゥル・サマド・ビル
Sultan Abdul Samad Building

スルタン・アブドゥル・サマド・ビルは、マレーシアのクアラルンプールにある、1800年代の終わりに建てられた赤れんがの政府の建物です。ラジャ通りに立ち、ムルデカ広場(独立広場)に面しています。正面は約137mも続き、中央には高さ41mの時計塔がそびえ、銅のドームが日の光でかがやいています。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- マレーシア
- 完成
- 1897年
- 高さ
- 41 m
- 種類
- 政府の建物
すぐわかる答え
スルタン・アブドゥル・サマド・ビルはどこにありますか?
マレーシアにあります。
スルタン・アブドゥル・サマド・ビルはいつ完成しましたか?
1897年に完成しました。
スルタン・アブドゥル・サマド・ビルの高さはどのくらいですか?
高さは約41 mです。
ムーア・ムガル様式の赤れんが建築で、高さ41mの時計塔と銅のドームがムルデカ広場に面しています。
イギリスの植民地政府のために建てられ、かつてはマラヤでいちばん大きな建物でした。その様式は、よくインド・サラセン様式、ネオ・ムガル様式、ムーア様式と呼ばれます。今では首都でもっとも写真をとられる建物のひとつで、今も国のお祝いで役割をはたしています。
歴史
政府のオフィスは、昔は今ムルデカ広場と呼ばれる広場の上の丘にありましたが、役人たちはもっと広い場所をほしがり、丘は不便だと感じていました。州の技師チャールズ・エドウィン・スプーナーが、川の近くの平らな土地に新しいオフィスをつくることを提案しました。A・C・ノーマンが建築家に任命されましたが、R・A・J・ビッドウェルがA・B・ハバックの助けを借りてデザインをつくり直しました。建物は1974年に、工事が始まったときに治めていたスランゴールのスルタン・アブドゥル・サマドにちなんで名前が変わりました。
今の建物
時計塔は、インド・サラセン様式でビッグ・ベンを思わせるようにデザインされました。何年ものあいだ、建物には国のいちばん上の裁判所が入り、その後は政府の省庁が入りました。いちばん最近の修復は2026年におこなわれ、今はギャラリーや展示スペース、いくつかのカフェがあります。1957年の独立のときにマラヤの旗がかかげられたムルデカ広場に面しています。
おもしろ豆知識
- 1957年の独立のときにマラヤの国旗が掲げられたムルデカ広場に面しています。
- 高さ41mの時計塔は、ロンドンのビッグ・ベンを思わせるようにデザインされました。
- 建物の正面の長さは約137mです。
- かつては、マラヤの連邦裁判所、控訴裁判所、高等裁判所が入っていました。
地球儀では
おもちゃの模型では、中央の時計塔と銅のドームがある、長い赤れんがの建物が見られます。
クイズタイム
スルタン・アブドゥル・サマド・ビルとKLタワー(ムナラ・クアラルンプール)、高いのはどっち?
答えを見る
答え:KLタワー(ムナラ・クアラルンプール)(41 m 対 421 m) KLタワー(ムナラ・クアラルンプール) →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





