ペンタゴン
The Pentagon

ペンタゴンは、アメリカ国防総省の本部で、ワシントンD.C.からポトマック川をはさんだ向かい側、バージニア州アーリントン郡にあります。第二次世界大戦中に急いで建てられました。1941年9月11日に工事が始まり、1943年1月15日に完成の式典が行われました。設計したのは建築家ジョージ・バーグストロム、建てたのは建設業者ジョン・マクシェインです。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- アメリカ合衆国
- 完成
- 1943年
- 高さ
- 24 m
- 種類
- 政府の建物
すぐわかる答え
ペンタゴンはどこにありますか?
アメリカ合衆国にあります。
ペンタゴンはいつ完成しましたか?
1943年に完成しました。
ペンタゴンの高さはどのくらいですか?
高さは約24 mです。
5重の五角形の建物からなる米国防総省の本部で、世界最大級のオフィスビルです。
ゆかの広さは約650万平方フィートで、世界で3番目に大きなオフィスビルです。5つの辺、地上5階・地下2階があり、それぞれの階には5つの輪の形のろうかがあって、ろうかの長さは全部で17.5マイル(28.2キロメートル)、真ん中には広さ5エーカーの五角形の広場があります。約23,000人の軍人とふつうの職員、さらに約3,000人のサポートスタッフがはたらいています。人びとはよく「ペンタゴン」という言葉で国防総省全体を表します。
実現させた人たち
ブレホン・サマヴェル将軍が、議会に計画をみとめさせるために強くはたらきかけました。レスリー・グローヴス大佐が、工事を監督したアメリカ陸軍工兵隊の担当として、全体を見守りました。建物の広さは28.7エーカーで、さらに5.1エーカーの中庭があります。国が戦争中だったので、きびしいスケジュールで建てられました。
輪とろうか
同じ中心を持つ輪は、真ん中から外へ向かってAからEまでの記号がつけられていて、地下にはさらにFとGの輪があります。外の景色が見えるのはE環のオフィスだけで、ふつうは地位の高い人たちが使います。オフィスには「2B315」のような番号がついていて、これは「2階、B環、3番ろうかの近く」という意味です。5つの入り口は、モール、川、地下鉄の駅があるコンコース、南の駐車場、陸軍のヘリポートに面しています。川側の入り口にはかつて船着き場があり、1960年代の終わりまで、人びとはそこからボーリング空軍基地まで船で運ばれていました。
9月11日を忘れない
2001年9月11日、ハイジャックされた飛行機が西側にしょうとつし、ペンタゴンはこわされました。飛行機に乗っていた59人と建物の中の125人、合わせて184人が亡くなりました。そのあと西側は修理され、しょうとつした場所には小さな屋内の記念室と礼拝堂がつけ加えられました。2008年には、建物のすぐ南西に、犠牲者のための屋外の記念公園ができました。
おもしろ豆知識
- ペンタゴンには、約17.5マイル(28.2キロメートル)のろうかがあります。
- 第二次世界大戦中に、およそ16か月で建てられました。
- ゆかの広さで、世界で3番目に大きなオフィスビルです。
- 外の景色が見えるのは、いちばん外側のE環のオフィスだけです。
地球儀では
このモデルは、輪と真ん中の中庭がある五角形の建物を表しています。上から見た五角形をさがしてみましょう。
クイズタイム
ペンタゴンとリンカーン記念堂、高いのはどっち?
答えを見る
答え:リンカーン記念堂(24 m 対 30 m) リンカーン記念堂 →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





